愛は 欺いた
心労が重くのしかかる
欺いた ああ 欺いた
まわりのすべてが私を!
熱いしずくが
たえず 頬を流れ落ちる
打つのを 心臓よ、止めよ
あわれな心臓よ、止めよ
愛は 欺いた
心労が重くのしかかる
欺いた ああ 欺いた
まわりのすべてが私を!
ごらんのとおり、第1節と 3節は おなじ歌詞です。
旋律も、ごく一部をのぞいてはおなじ。
でも なんというか、
2節をはさんでの
1節と 3節の印象…ニュアンス…
ちがうんだなあ。
→もとい、正しくは
ちがうように 歌いたいんだなあ
愛をうしなったかなしみにひたりきって
いろいろ言いたいこと語ったあげく、
さいごの3節でも
また しつこくおなじこと言ってるんだけど、
より おさえて表現してるつもりの
無念さと 嘆きが、
フツフツと 湧きあがってきて
かくしきれずに出てしまうーって感じ。
そう長くもなく、
歌詞も 言うてることこれだけ だし!?
旋律も複雑ではないのですが
実に 歌いがいのある、
味のある歌だなあ~と
私は 感じています
味のあるように 歌えば、
ですけどね もちろん。。。
年齢的に情念系の歌って
ハマる時期があったりしませんか?
酸いも甘いも・・・
じゃないですが
ある程度、人生を歩いていて
それで解る事も多くあって。
違うかな?( ̄∇ ̄;)
でも、情念系、私は好きかも♪
過去のことを思い出し
あんにゃろー、こんちくしょうめー
とか思いつつ、気持ち乗せつつ
唄いそうな自分が怖いです・・・(-ω-;)
ある程度、人生を歩いていて
それで解る事も多くあって。
↑ コレはいまひとつ自信ないけど…
あっ でも 師匠も言ってました。
この歌みんなで習ったとき…
「あのときのアイツがぁ~!!
って、なんかイメージして歌うんや!」