新暦の、およそ9月2日~6日ごろの今の時期は、
旧暦で処暑の末候、
「禾乃登る(こくものみのる)」
です。
禾乃登る とは、
田に稲が実り、穂をたらすころ。
禾(のぎ)とは、稲などの穂先に生えている毛のことで、
稲や麦、稗、粟などの穀物の総称でもあります。
歩く道々には、エノコログサ(ねこじゃらし)がたくさん。
長い残暑で、晩酌ではいまだにビールがよく進みますが^^;
台風の影響が去った今日の風はいっそうさわやかで、
秋を実感させてくれます。
今日はもう7日で、
上記の期間を1日過ぎていますが、
次の節気「白露」、今年2022年は明日の9月8日からなのだそうです。
そんなわけで、今日は
すべりこみセーフで処暑の末候「禾乃登る」
としました~。
いつもこまかく確かめているわけではないのですけどね。
ドイツリートの会、前回と前々回2回分の曲はこちら ↓
ブラームスさん作曲の、歌曲の名曲が続きます。
先生の、楽しくて濃ゆーいレッスン、
それゆえ残念なのは、参加者が少ないこと。。。
今回も、男性ひとりと私、男性ふたりと私 という会でした。
どちらも、最後はひとりずつ歌うぷち演奏会。
ハラハラしつつも、途中フレーズの入りをまちがえて入りそこねても、
曲を止めることなくとにかく歌いきります。
はーやれやれ。
ひたむきな彼女への思いをうたう「愛の歌」
初めて習ったのは10年前。
そのころから、とても好きな曲です。
どうにかして部屋に入れてもらおうと彼女をくどく彼と、
とんでもないわと拒みつづけて、
ついには彼を追っぱらってしまう彼女とのかけあいが楽しい、
ちょっとオペラチックな「むなしいセレナーデ」。
この曲を、とても素敵に生き生きと歌われる先生がおられます。
私なりに、いつか歌えたらなと思いつつも
なかなか
よっしゃーチャレンジするぞ!
となれない、
憧れながらもずっと歌えず寝かせてしまっている、
という曲のひとつ。
そんな曲がたくさんあるのでした。。。
ときを経て色合い変わる愛の歌 さくら
旧暦で処暑の末候、
「禾乃登る(こくものみのる)」
です。
禾乃登る とは、
田に稲が実り、穂をたらすころ。
禾(のぎ)とは、稲などの穂先に生えている毛のことで、
稲や麦、稗、粟などの穀物の総称でもあります。
歩く道々には、エノコログサ(ねこじゃらし)がたくさん。
長い残暑で、晩酌ではいまだにビールがよく進みますが^^;
台風の影響が去った今日の風はいっそうさわやかで、
秋を実感させてくれます。
今日はもう7日で、
上記の期間を1日過ぎていますが、
次の節気「白露」、今年2022年は明日の9月8日からなのだそうです。
そんなわけで、今日は
すべりこみセーフで処暑の末候「禾乃登る」
としました~。
いつもこまかく確かめているわけではないのですけどね。
ドイツリートの会、前回と前々回2回分の曲はこちら ↓
ブラームスさん作曲の、歌曲の名曲が続きます。
先生の、楽しくて濃ゆーいレッスン、
それゆえ残念なのは、参加者が少ないこと。。。
今回も、男性ひとりと私、男性ふたりと私 という会でした。
どちらも、最後はひとりずつ歌うぷち演奏会。
ハラハラしつつも、途中フレーズの入りをまちがえて入りそこねても、
曲を止めることなくとにかく歌いきります。
はーやれやれ。
ひたむきな彼女への思いをうたう「愛の歌」
初めて習ったのは10年前。
そのころから、とても好きな曲です。
どうにかして部屋に入れてもらおうと彼女をくどく彼と、
とんでもないわと拒みつづけて、
ついには彼を追っぱらってしまう彼女とのかけあいが楽しい、
ちょっとオペラチックな「むなしいセレナーデ」。
この曲を、とても素敵に生き生きと歌われる先生がおられます。
私なりに、いつか歌えたらなと思いつつも
なかなか
よっしゃーチャレンジするぞ!
となれない、
憧れながらもずっと歌えず寝かせてしまっている、
という曲のひとつ。
そんな曲がたくさんあるのでした。。。
ときを経て色合い変わる愛の歌 さくら
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