楽(たの)しみは 時雨れ模様の 霜月に 売出しお礼 届け行くとき
瀬戸の二方蒲鉾を訪ねます。
『予約していました “二方かまぼこギフト” 12セットお願いします』と声をかけます。
「アトムさんですね。ただいま詰め合わせています。少々お待ちください」と言いながら、
「天ぷら盛り合わせ」、「旬あご竹」、「城崎焼きちくわ」、「チーズ入りちくわ」、「赤板」、「焼板」などを、きれいなケースに詰め合わせます。
大感謝祭でお買上げいただいたお礼の品を求めます。
とりあえず、10万円以上お買い上げの冬ギフト、「絆(きずな)」、「匠(たくみ)」を12人分をそろえます。
1万円以上の20人分ほどは、第二弾として来週にする予定です。
『こんにちわ、お買い上げいただきありがとうございました。
アトムはホントはズワイガニなのです』、
『カニには慣れっこの但馬のお客さまには、
カニよりこれが良いと、作りたての “二方かまぼこ” にしました』、
「あら~~、こんな良いものいただいて」、
「アトムさんて凄いね、年末になるとカニを付けちゃうなんてすごい人気だそうね」、
「今度はそれを上回る “高級かまぼこセット” ですか。
まるで高級なおせちセットのようですね。凄い、凄過ぎますよ」と、
受け取る奥さん。
ニコニコ笑顔で感動します。