ヒマジンの試行錯誤

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「霧笛荘夜話」を読んで!

2008年06月18日 11時03分54秒 | 

「霧笛荘夜話」  浅田次郎著  (角川文庫) 定価:552円


【この本を読んだ理由】
角川文庫の3月ごろの新刊で浅田次郎のこの本を見つけたから。




【読後感】
浅田次郎の作品は、「ひとは情熱がなければ生きていけない」、「椿山課長の七日間」、「カッシーノ!」に続いて、今回読むのが4回目である。
推理小説以外の小説にあまり興味のない私であるが、浅田次郎の本をこんなに読みたくなるのは、その文章の魅力からかもしれない。
著者の滑らかな文章と、愛すべき登場人物に、私は浅田次郎の虜になったようである。
コメント (2)
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