全食事付!新決定版スイス8日間 (1)
~3大名峰と氷河特急の旅~
(添乗員同行:阪急交通社)
出発日 : 2010年7月15日(木)
帰着日 : 2010年7月22日(木)
阪急交通社の上記の企画は、全日空を利用した成田空港発の添乗員付きスイス旅行8日間であった。
阪急交通社の富山の説明会で、この企画に富山空港から成田空港までを追加した同企画(9日間)があることを知った。
スイスは一度行ってみたい外国の一つだったので数ヶ月前に予約した。
阪急交通社が宣伝している魅力のポイントは、
1.アルプス3大名峰を展望台から眺める
・モンブラン(エギーユ・ドゥ・ミディ展望台)
・マッターホルン(ゴルナーグラート展望台)
・ユングフラウ(ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台)
2.人気の氷河特急パノラマ車両(2等車)乗車
(ツェルマット~アンデルマット間)
など興味をそそるものだった。
日程表-1に従い、7月14日(水)午後、富山空港を出発した。
梅雨空が続いていた時期で、この日も曇り空だった。
それゆえ、この時は日本が今のような猛暑になるとは夢にも思わなかった。
また、富山からのツアー参加者が我々だけのようであった。
【日程表ー1】
日程表-1の通り、一日目は成田空港のホテルに泊まった。
7月15日(木)
成田空港で添乗員さん(若い女性:かなりの美人)やツアーに参加する人達と初めて会った。
参加者は39名で添乗員一人にしては結構多い人数であった。
このツアーの人気の程を知らされた。
参加者は関東地区の人が殆んどで、地方組は我々の富山以外に秋田と宮崎から各1組づつが参加していることを後で知った。
【日程表ー2】
日程表-2の通り、成田をANAで出発し、ドイツのミュンヘンに現地時間で17時ごろ到着。
ドイツ及びスイスと日本との時差は、現在両国はサマータイムを採用しており7時間であった。
ミュンヘン空港でスイス航空に乗り継ぎチューリッヒ空港へ向かった。
なお、ミュンヘン空港で、スイス・フランの他に少し両替しておいたユーロで簡単な腹ごしらえをしておいた。
と言うのは、スイスの通貨はスイス・フランであり、ドイツはユーロである。
チューリッヒ到着後、出迎えていた観光バスでスイスの首都ベルンへ直行。
約2時間のドライブの後、ベルンの中心部にあるホテルに無事到着。
この時既に何と真夜中の0時であった。
このツアーの難点の一つは、移動時間がかなりハードであることだった。
スイス地図:ミュンヘン→チューリッヒ→ベルン
【日程表ー3】
7月16日(金)
日程表ー3に従い、観光バスで早朝の「世界遺産ベルン」観光へ。
↑ ホテルの前でお迎えの観光バスに乗り込む。
ベルン観光の後、この日の宿泊地はツェルマットなので、スーツケースも一緒にバスに積み込んだ。
↑ 観光バスの運転手さん、運転手さんらしからぬ立派な髭を持っていた。
添乗員さんの通訳によれば、この髭はスプレーで固めたものらしい。
↑ バラ公園の入口を入ると内部は、日本のどこにでもあるような薔薇の咲いている小さな公園だった。
↑ この公園のビューポイントからのベルン市街。
典型的な古いヨーロッパの風景だった。
↑ ベルンの旧市街を散策。
石畳の道路と石造りのアーケードが目に付いた。
↑ こんなアーケードの歩道を歩いていると
「EINSTEIN-HAUS]と書かれたあの有名なアインシュタインが住んでいたという家があった。
↑ この通りの突き当たりには大きな時計塔が立っていた。
丁度9時の時報のときであり、からくり人形が動くのを見物した。
↑ 道路の中央には、いたるところに、このような噴水塔が立っていた。
↑ 朝市のような露天商もあり、新鮮で美味しそうな果物が並んでいた。
この後、バスで次のモンブラン観光のためにシャモニーへ向かった。
シャモニーはスイス国境を越えてフランスにある町である。
(続く)
~3大名峰と氷河特急の旅~
(添乗員同行:阪急交通社)
出発日 : 2010年7月15日(木)
帰着日 : 2010年7月22日(木)
阪急交通社の上記の企画は、全日空を利用した成田空港発の添乗員付きスイス旅行8日間であった。
阪急交通社の富山の説明会で、この企画に富山空港から成田空港までを追加した同企画(9日間)があることを知った。
スイスは一度行ってみたい外国の一つだったので数ヶ月前に予約した。
阪急交通社が宣伝している魅力のポイントは、
1.アルプス3大名峰を展望台から眺める
・モンブラン(エギーユ・ドゥ・ミディ展望台)
・マッターホルン(ゴルナーグラート展望台)
・ユングフラウ(ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台)
2.人気の氷河特急パノラマ車両(2等車)乗車
(ツェルマット~アンデルマット間)
など興味をそそるものだった。
日程表-1に従い、7月14日(水)午後、富山空港を出発した。
梅雨空が続いていた時期で、この日も曇り空だった。
それゆえ、この時は日本が今のような猛暑になるとは夢にも思わなかった。
また、富山からのツアー参加者が我々だけのようであった。
【日程表ー1】
日程表-1の通り、一日目は成田空港のホテルに泊まった。
7月15日(木)
成田空港で添乗員さん(若い女性:かなりの美人)やツアーに参加する人達と初めて会った。
参加者は39名で添乗員一人にしては結構多い人数であった。
このツアーの人気の程を知らされた。
参加者は関東地区の人が殆んどで、地方組は我々の富山以外に秋田と宮崎から各1組づつが参加していることを後で知った。
【日程表ー2】
日程表-2の通り、成田をANAで出発し、ドイツのミュンヘンに現地時間で17時ごろ到着。
ドイツ及びスイスと日本との時差は、現在両国はサマータイムを採用しており7時間であった。
ミュンヘン空港でスイス航空に乗り継ぎチューリッヒ空港へ向かった。
なお、ミュンヘン空港で、スイス・フランの他に少し両替しておいたユーロで簡単な腹ごしらえをしておいた。
と言うのは、スイスの通貨はスイス・フランであり、ドイツはユーロである。
チューリッヒ到着後、出迎えていた観光バスでスイスの首都ベルンへ直行。
約2時間のドライブの後、ベルンの中心部にあるホテルに無事到着。
この時既に何と真夜中の0時であった。
このツアーの難点の一つは、移動時間がかなりハードであることだった。
スイス地図:ミュンヘン→チューリッヒ→ベルン
【日程表ー3】
7月16日(金)
日程表ー3に従い、観光バスで早朝の「世界遺産ベルン」観光へ。
↑ ホテルの前でお迎えの観光バスに乗り込む。
ベルン観光の後、この日の宿泊地はツェルマットなので、スーツケースも一緒にバスに積み込んだ。
↑ 観光バスの運転手さん、運転手さんらしからぬ立派な髭を持っていた。
添乗員さんの通訳によれば、この髭はスプレーで固めたものらしい。
↑ バラ公園の入口を入ると内部は、日本のどこにでもあるような薔薇の咲いている小さな公園だった。
↑ この公園のビューポイントからのベルン市街。
典型的な古いヨーロッパの風景だった。
↑ ベルンの旧市街を散策。
石畳の道路と石造りのアーケードが目に付いた。
↑ こんなアーケードの歩道を歩いていると
「EINSTEIN-HAUS]と書かれたあの有名なアインシュタインが住んでいたという家があった。
↑ この通りの突き当たりには大きな時計塔が立っていた。
丁度9時の時報のときであり、からくり人形が動くのを見物した。
↑ 道路の中央には、いたるところに、このような噴水塔が立っていた。
↑ 朝市のような露天商もあり、新鮮で美味しそうな果物が並んでいた。
この後、バスで次のモンブラン観光のためにシャモニーへ向かった。
シャモニーはスイス国境を越えてフランスにある町である。
(続く)