ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

パソコン水彩画「群馬の梅」

2007年01月12日 10時47分21秒 | 水彩画



パソコン水彩画  「群馬の梅」    作 ヒマジンの試行錯誤

この作品は、2005年3月、当時住んでいたところの近くの群馬の田園で見つけた梅の木
デジカメで撮影した写真(下記添付写真)を元にして作成したものです。

大分、水彩画らしくなってきたように思うのですが、どうでしょうか?
実は、印刷してみたら、たいしたことなかったので、ガックリしています。

群馬のみなさんには、ここがどこだか分かりますか?
分かったら、ご一報下さいね!

この絵を契機に群馬時代の思い出を水彩画にしていこうかなと考えています。

梅は確か2月の花だと思ったので、今年の2月のカレンダーにしてみました。

「ヒマジンの息子」が言っていたように、2007年のカレンダーを作るのはとても大変です。
一枚一枚、気ままに、楽しみながら、やっていきたいと思っています。





「2007年2月のカレンダー」



<参 考>


2005年3月撮影したデジカメ写真
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベストセラー「手紙」を読んだ!

2007年01月10日 09時32分26秒 | 

「手紙」 東野圭吾著 (文春文庫) 定価:590円


【この本を読んだ理由】
昨年の暮れ、本屋に行ったら、ベストセラーの1位の席にこの本が陳列されていた。
さらに、文庫本の新作の陳列台にも、文春文庫の棚にも、この本が何冊かづつ置いてあり、目立っていた。
ベストセラー1位にひかれて、買おうと思った。
でも、本の厚みが少し気になった。
著者名が「東野圭吾」だったので、当然推理小説だろうと思った。
推理小説なら、少々分厚くても読める自信があったので、思い切って買うことにした。

【読後感】
はじめ、強盗殺人事件から始まったので、当然、推理小説だろうと思った。
が、段々読み進んでいくうちに、推理小説ではないことが分かった。
なんだか裏切られたような気がした。
それでも、途中でやめるわけにもいかず、我慢しながら読み続けた。
そして、第四章の4で、わたしはクライマックスに達した
活字が潤んで見えなくなりそうになった。
ここを何とか読んで一息入れるために、鼻をかみ、コーヒーを飲んだ。
そして、そのあとは、推理性も織り込まれていたので、一気に読めた。
こんなに感動したこの小説は、いい小説であると思った
この本がベストセラーになったことも納得できた。

ところで、この小説が映画にもなっていたことは、後で知った。
なぜなら、文庫本は本屋さんでカバーをかけてもらうのが習慣だったから。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォーキング!

2007年01月08日 08時46分28秒 | ウォーキング
2006年のウォーキングについてのまとめを行った。
さらに、2007年の目標値を決めた。



(1)2006年の実績



*「しっかり歩数」:1日の全歩数の中で、以下の2つの条件に合う歩数の合計をいう。
  1.毎分60歩以上歩くこと
  2.連続して10分以上歩くこと
ただし、歩数計が自動的にこれを表示してくれるので、問題はない。
                 

昨年は、目標値を決めてあった「歩数」と「しっかり歩数」はいずれも1日あたりの目標値をクリアできた。
特に、「しっかり歩数」が大幅に目標値を上回った。
これは、昨年8月からスポーツクラブに通い始めた効果である。





(2)2007年の目標

上記結果を元に、今年の目標値を次のように決めた。
また、去年目標値のなかった「しっかり歩行時間」と「歩行距離」についても実績値を参考に今年の目標値を決めた。




この目標値は、ちょっと厳しいが挑戦してみることにした。
早速、スポーツクラブの新年初日開催日(1月4日)から始動を開始した。
ところで、このブログは、なんだか昔懐かしい報告書のようになってしまった。(反省)


<参 考>


2006年の年間歩行記録生データ




累計歩行記録生データ
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳トレ!

2007年01月07日 08時35分53秒 | 脳トレ!
今年もこれに挑戦する予定!
なお、前回のこたえは『16』でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「女はなぜ土俵にあがれないのか」???

2007年01月06日 09時22分24秒 | 
いよいよ明日、大相撲初場所の初日だ!
この大相撲の土俵に上がりたいと言った女性が過去に2人いたとか・・・
いずれも最終日の表彰式で、
総理大臣賞授与式で森山真弓官房長官が総理代理で、
開催地知事賞授与式で太田房江大阪府知事が・・・
確かに僅かに記憶がある・・・



「女はなぜ土俵にあがれないのか」 内館牧子著 (幻冬舎新書) 定価:780円

【この本を読んだ理由】
テレビ朝日「徹子の部屋」に内館牧子が出ていた。
その会話の中で、最近、東北大学大学院を卒業したというくだりがあった。
なんとその卒業論文が上記本の主題とか?
大相撲初場所が始まろうとしているので、よきタイミングだと思い、本屋で購入し読んでみた。

【読後感】
面白い本ではなかった。
しかし、著者は横綱審議会委員だけあって、大相撲に詳しく、この伝統文化の歴史的調査は素晴らしい。
国技、結界、聖域、男文化、宗教学、神学、血盆経、男女平等、男女共同参画、グローバリズムなどいろいろな単語が出てくる。
特に「女は不浄なもの」という大相撲の男社会の伝統的な考え方をえぐりながら、なお、男文化の伝統を守れという著者。

著者は終章で、
「男ばっかり、という行事なり、しきたりなりなどに愛着するのは、そこに、男の<可愛げ>をみるからである。」
と述べている。
さらに、「“男のすなること、女もしてみん”という風潮はわかるけど、古い民族的行事や神事には私はやはり、女性はタッチしてほしくないナー、なんて思ってしまう。」(可愛げないナー)とも述べている。
著者が女性であり、その真摯な態度に共感できるところもあった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「大奥」!

2007年01月04日 10時38分04秒 | 映画
正月三が日の最終日(1月3日)、女房のお供で、映画「大奥」を観に行った。

江戸城・大奥を舞台に繰り広げられる女たちの愛憎劇を描いたフジテレビのスーパー時代劇ドラマ「大奥」のスクリーン版とか・・・

テレビで見たことがなかったので、興味は皆目なし。

それでも、映画は、着物ファッションと背景の紅葉がとてもきれいだった

出演している女優・男優は、去年みたテレビでお馴染みの顔が多く、
NHK大河ドラマ「功名が辻」の仲間由紀恵、連続テレビ小説「純情きらり」の西島秀俊井川遥などイメージがダブって変な感じになることも・・・

高島礼子、浅野ゆう子らは汚れ役で気の毒でした・・・

女性観客が圧倒的に多く、前回観た「武士の一分」と相通ずる「大奥の一分」という感じがしないでもなかった・・・






映画館入り口付近の大看板


映画館入り口の小看板
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年元旦!

2007年01月02日 12時08分48秒 | 風景


薄曇りのベールをかぶり、東の山の端に恥ずかしそうに初日の出・・・
2007年(平成19年)の幕開けである。




我が家の2階から見た2007年の初日の出(7時15分ごろ)


この後、家族揃って雑煮を食う。
さらに、女房が作った御節料理に舌鼓・・・
10時ごろ、年賀状が届く。
このようにして、我が家の静かで穏やかな正月がスタートした。


午後2時ごろ、遅めの初詣に家族揃って出かけた。
射水神社は鳥居のところまで人の列が伸びていた。
待つこと約30分、拝殿で今年1年の無事を祈り、恒例のお札とおみくじを買う。
途中、祈願絵馬掛所で見た今年の絵馬は何となくカラフルに感じた。





射水神社にて初詣




人でいっぱいのおみくじ所




祈願絵馬掛所


初詣から帰ってくる途中、立山連峰の素晴らしい雪化粧に見とれた。
家に着くや、すぐに庄川の土手まで写真を写しに歩いて行った。
運動不足解消も兼ねて・・・




庄川の土手から見た立山連峰の冬景色
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする