昨日の日曜日、爽やかな風が吹いていて、それほど暑さを感じない日だったので、「二上山」登山に出かけた。
10時30分ごろ、「二上青少年の家」に車を置き、二上山頂上からさらに大師ヶ岳山頂まで目指した。
二上山山頂の少し手前の展望所から小矢部川河口付近を望む。
上空の雲の上に立山連峰も見えたのだが、携帯デンワのカメラでは上手く写らなかったのが残念。
約40分で二上山山頂に到着。標高274mの標識があった。
そのまま、大師ヶ岳山頂を目指す。
大師ヶ岳山頂に12時20分ごろ到着。
眼下には、氷見の街と富山湾と能登半島が霞んで見えた。
海の色は透明感があり、微かに卯波が立っているのが確認できた。
万葉の時代に、大伴家持もここから富山湾を眺めたのだろうなと思うと感慨深い。
用意してきた握り飯を食う。コーヒーとお菓子もあった。
13時ごろ、元来た道を引き返した。
登山道の途中で「山ゆり」の白い花に出合った。
たった一輪で咲いている山ゆりの凛とした美しさがとても印象的だった。
そして、朝、車を置いたところまで戻ったのは、2時30分ごろだった。
10時30分ごろ、「二上青少年の家」に車を置き、二上山頂上からさらに大師ヶ岳山頂まで目指した。
二上山山頂の少し手前の展望所から小矢部川河口付近を望む。
上空の雲の上に立山連峰も見えたのだが、携帯デンワのカメラでは上手く写らなかったのが残念。
約40分で二上山山頂に到着。標高274mの標識があった。
そのまま、大師ヶ岳山頂を目指す。
大師ヶ岳山頂に12時20分ごろ到着。
眼下には、氷見の街と富山湾と能登半島が霞んで見えた。
海の色は透明感があり、微かに卯波が立っているのが確認できた。
万葉の時代に、大伴家持もここから富山湾を眺めたのだろうなと思うと感慨深い。
用意してきた握り飯を食う。コーヒーとお菓子もあった。
13時ごろ、元来た道を引き返した。
登山道の途中で「山ゆり」の白い花に出合った。
たった一輪で咲いている山ゆりの凛とした美しさがとても印象的だった。
そして、朝、車を置いたところまで戻ったのは、2時30分ごろだった。