日曜に本屋に行ったら2巻が出てました。「わたしはあい」
外薗昌也さん。今回も『シリアス&コメディ』の繰り返しで
面白かったです。
実際に自律型AIロボットを作るとなると、漫画のように
一から教え、子供を育てるような感覚で研究者は作業して
いるのでしょうか?なんか笑えるな。
要らない知識が多すぎると処理できなくなる「フレーム問題」
それに対応するためにクリーンルームの“ゴミ”はパス。てのも、
本当にありそうですね。
実際、人の頭脳に近づけるには、沢山の情報を瞬時に処理できる
並列高速処理可能な量子コンピュータや神経細胞構造を元にした
学習機能があるバイオコンピータを使うようになるのでしょうか?
それにしても、今回もロボットの亜衣を相手に妄想暴走してる
マコトはスゴいです。部長さんも理子タンファンだったのも、
笑えました。
やはり、この漫画で一番まともなのは理子さんか?と思ったの
ですが、マコトと二人で亜衣を取り合う“親バカ”を見たら、
やはりこの漫画にはまともな人はいないと確信しました…。
はやく3巻出ないかな??
P.S.
自律型ロボットといえば、アトムやドラえもんですね。
そろそろ「PLWTO」も出る頃かな?