最近、土曜は毎週お散歩してます。足が棒になるほどに…。だから日曜はゆっくりゴロゴロ。
NHKのBSで
列島縦断 鉄道乗りつくしの旅
~ JR20000km 全線走破~秋編
のスタートを放送していました。
さっそく、鉄な人の“ありんころくん”に
メールを送ったら…、
「関口くんより一週間はやく私も根室を訪れます。
どこかですれ違うかもしれませんね。
この番組は、眠れる全国の鉄道ファンに旅立ちを
促します。悪性の感染病みたいなもので一度発症
すると完治しません。
私の場合 28年の潜伏期間を経た今、この番組が
きっかけとなり、ついに発症しました。
ローカル線や夜行列車は高速化・経済性の観点から
いずれ無くなるでしょう。でも、私の心に残る果て
なく続く細いレールまでは廃線にはできません。
この病気は完治しません。」
熱い、熱いよ~。窓を全開しないと!
今度は、北海道の旅になりそうです。
それまで、お仕事無理しないでね。
「手に持った“電球”に
『念』を込めると光ります。」
というのをやろうと思ってます。
題は「明るい未来」ですね。
光らせるネタは秘密ですが、そんなに高価な
ものではないです。電球も100円ショップ
で買ってきたしね。
やはり、あとは練習あるのみですね。
コミュニケーション心理学でいう“心の窓”を図と
したもの。通称「ジョハリの窓」。各エリアの
説明は以下の通りです。
A:共有されたイメージ(開放領域)
自分も他人も知っている部分
B:伝わっていないイメージ(秘密の部分)
自分は知っているけど他人は知らない部分
C:気づかないイメージ(盲点の部分)
他人が知っているが自分は分っていない部分
D:未知の領域
自分も他人も知らない、可能性の領域。
Aの部分はお互いが分っているので
良い人間関係が作られています。
Bの部分は、自分の持っている魅力を知って
もらいたい。この部分をアピールすることで
Aの部分が広がって行きます。
Cの部分は、普段自分が気にしていないこと
欠点や魅力の部分。これを認めることでも
Aの部分が広がって行きます。
Dの部分は未知の領域で、これから発揮される
であろう才能部分です。
この図は「相手を知り・自分を知ることで、
より良い人間関係を作ることができる」を説明
するためのものなんです。
そう『自己開示と自己認知』していけばさらに
自己を深く知ることができ、新たな自分が発見
できるのですね。
さて、なぜこの図が出てきたのか?は
ちょっとマジックの説明(ネタ)に使えそうと
思ったからです。
Aの部分はタネ明かしできるマジックを。
Bの部分ではお手伝いしてくれる人だけが分り、
周りの人が不思議と思うマジックを。
Cの部分では逆に周りの人が答えを知っている
マジックを。
Dの部分、ここは未知なる部分なので両方が
おどろくマジックを。
ってな感じで説明してマジックを演じていく。
ストーリーはできました、後は練習ですね。