いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

思い切って友!(2)

2008年07月24日 | SO-Color

 別所沼の写真をもう少しアップしておきましょう。

 別所沼公園入り口付近に、水質試験とか浄化試験とかのエリアがあって、折角の眺望が、妨げられていた。
 Akoさんからの説明では、メタセコイアの枯れ葉が沼床に沈み腐り難いので、これがヘドロの素になって沼が汚れて来たから綺麗に澄んだ水に戻そうとの努力をしているのだと言う。
  
 
 
  上左:公園の案内板    上右:Akoさんのお勧めスポット。何箇所かに常備されている浮き輪からの沼の風景を撮る。船に乗っている気分が写せた!
 下左:手前の3つの小さい島は浮島。そう言われないと不思議さも感じなかったが、風が頃合いに当たるとスーッと風に押されて動くのだ。え!と目を見張った。    下右:Akoさんとボランティアのお当番を引き継いだ方が窓際に見える。こちらのお一方(おひとかた)からハガキのプレゼントがあった!

 ハガキを下さった方はこのハウスを実現化された北原さんの奥様。お二人とも元教師の仲良しご夫婦とか。たまたま通りがかったと言われたが、一人でご案内役という変則的な半日だったので応援にいらした様子だった。そしてここに訪問の私にも、このハガキのプレゼント…という訳です。如何にも凉し気な模様入りの素敵なハガキ。
 「差し上げます!ただし条件がひとつだけあるの。まもって下さる方に上げることにしています。このハガキでラブレターを書いてくださいね。それは単に愛のハガキ(同性でもいいのよね、と私の心の中で頷いていたら…見透かすように。)ではなくて、男性に宛てなければいけませんよ。」
 また、夢の配達人に出会いました。

 
 歓談中の二人は流れさってしまうこの時を、お互いに映像に残しておきました。
 

  N駅に降りたってわくわくした気持ちで眺めた別所沼公園方向をパチリ。そして帰路、走っている電車内で、もう一度その方向を写真に納めました。
 次にはいつ来られるか?来られないかも知れないのだから、やはり「一期一会」の精神が生きて、とてもいい時間を過ごせたことを満足感とともに振り返っている。Akoさんありがとう!