いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

パッションフルーツをいただく!!

2010-05-12 17:02:25 | 韓国料理研究会

いただいたパッションフルーツです。

料理仲間のSさんより
パッションフルーツという珍しい果物をいただきました。

ブラジルが最大の生産国といわれ日本では奄美を中心として、
小笠原諸島で作られています。
いただいたものは小笠原諸島で作られたものです。
そのまま切ってスプーンですくって食べます。
甘酸っぱい香りが広がります。
ジュースやジャムとしても人気。
世界の生産量の9割は加工品で香料・ジュースとして利用されているそうです。
βーカロチンが豊富で老化防止や視力の保持に役立つといわれます。

名前の由来は
パッション=情熱を思い出しますが、
「キリストの受難」のことで、
花の形がイエスキリストが十字架に架けられた姿に似ている所から
名前が付けられたとのことです。
日本では「時計」に似ている所から
「トケイソウ=クダモノトケイソウ」と呼ばれているそうです。

Sさん
ごちそうさまでした。

 

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「こしあぶら」と「たらぼ」をいただく!!

2010-05-12 08:22:34 | 韓国料理研究会

Tさんからいただいた「こしあぶら」と「たらぼ」です。
昨夕、採って来てすぐにいただきました。

料理理教室で知り合いになりました
Tさんよりなかなか食べられない山菜の新鮮な
「こしあぶら」「たらぼ」を昨夕、いただきました。

ほれぼれするほど新鮮です。
写真からもそれがにじみでています。
「てんぷら」がいいか」ごま和え」がいいか
今考え中でしたが、
「てんぷら」で、いただきます!!

「たらぼ」は、たらの木の若芽を言います。

「こしあぶら」とは:
人気の山菜の一つですが少ないです。
和名抄(わみょうしょう)・・・932年にも「金漆」の漢名で載っているそうで、
和名として、コシアブラと記されているそうです。
コシアブラの木から樹脂液を取り、
それをこして、
塗料に用いられたことからこの名前になったといわれています。
初めて知りました。
名前にも由来があるのですね。
料理方法には「てんぷら」「ごま和え」「おひたし」「こしあぶらの薬用酒」
などが一般的です。

Tさん
雨の中の採取、大変ご苦労さまでした。
貴重ですので、丁寧に料理していただきます。
ありがとうございました。

コメント (2)
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