鳩山総理大臣の鳩山家のお墓です。
一昨日とは打って変わって
好天に恵まれました昨日
「なるほど歴史塾」の皆さんと30人バスを貸し切り
年1回恒例の日帰り旅行をしてきました。
今、学んでいます「天田愚庵の巡礼日記」に関係するところとして、
「谷中・根岸・千駄木界隈」そぞろ旅として散策してきました。
その一端をご紹介。
谷中霊園では
昨年1年間学びました「渋沢栄一」の巨大なお墓
(徳川慶喜さんのお墓の敷地の3倍はあろうか?)
をみてびっくり?
また、台座はあれど銅像はなし?
(前の戦争の時に供出されたようです。)
お墓の中には入れませんでしたので、外からの観察によります。
横山大観・高橋お伝・森繁 久彌(もりしげ ひさや)さんなどのお墓もあり、
その他日本の近代化に貢献されて、
いのしし君の記憶に残る方のお墓も見られました。
ゆっくり観察しますと日本の近代化の一部がわかるような気がします。
またゆっくり訪ねてみたいと思います。
最近ペンキ事件で話題になりました
鳩山総理大臣の「鳩山家」のお墓もこの霊園にあり、
訪ねてみました。
事件の影響の為、
警察の方が
1日中警戒していたのが印象的でした。
お墓まで警戒しなければならないとは?
そんなに大きくはなく、
事件がなければ分からないほどの大きさです。
事件以降、訪ねる方が多いとのことです。
「鳩山家」は仏式ではなく神式のようです。
サカキが供えられていますので…
今日は約2万歩歩きましたが、
さわやかな五月晴れの為、
汗はかかず、
気持ちの良い散策になりました。