庭の皇帝ダリアが
毎日咲き始め楽しい。
教養としての経済学・・・一橋大学経済学部編(有斐閣)で
若手の教員が書いています。
ファイナンス研究会で
6回にわたり学んでいます。
明日が2回目。
今朝から
教養としての経済学を読み始めて
ブログを書けないでいました。
昨年
今年の10月から6回にわたるテキストとして
講師の永倉先生に勧められて
読んではいたのですが、
改めて
今朝から読み始めて面白く
夕方まで読んでいました。
経済学は人類の知恵ということが
よくわからせる本でした。
第1章 大きな社会問題、身近な経済問題
1)経済の成長と個人の生長
2)賛否両論のTTP・・・二分法に陥らずに本質を理解しよう
3)なぜギリシャを日本が助けなければならない?
・・・国際金融危機とその解決法を探る
4)どうして貧困なのか?・・・制度設計問題としてとらえよう
5)日本の財政について考える
6)「大学生が多すぎる」は本当か?
7)今の医療でいいの?
・・・より時代のニーズにあった医療制度を考えよう
8)廃棄物の値段はどう決まる?
9)イノベーションはどのように促進するか?
第2章経済学的発想とは?
1)効率とは? 格差とは? 衡平とは?
2)需要と供給の世界・・・ミクロ経済への誘い
3)経済全体を丸ごとつかむ!・・・マクロ経済へのの誘い
4)協力の科学としての経済学・・・ゲーム理論への誘い
5)社会をデザインする・・・腎臓移植で考えるマーケットデザイン
6)為替レートの決まり方・・・為替で確実に儲ける方法!?
7)変動する物の価値を評価してみよう
8)公正かつ自由な競争とは何か?
9)増税も国債も同じこと?
第1章 第2章のテーマを書いてみました。
こうしたテーマを経済学で学びますと
経済もわかりやすいです。
日めくりカレンダーより
☆家族みんなで取った
MVPだね
匿名希望の方
サッカーをやっています息子さんは
なかなかレギュラーで試合に出る機会がなかったが、
筆者とご主人は週末ごとに車を出し
受験生の娘さんに悪いと思いながら、
家事を頼んで
息子さんの応援に出かけていました。
この一言は
小学生最後の試合で
息子さんがMVPを取ったとき
同じチームのお母さんからいわれた一言だそうです。
よかったですね。
継続が大事なのですね。