いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「れんこんつくね」がおいしくできました。・・・飯村直美料理教室

2014-12-22 09:55:10 | 飯村直美料理教室

「れんこんつくね」がおいしくできました。
体に優しい。


今回の料理は
体に優しいヘルシーメニューになりました。


「れんこんつくね」を丸める準備。
れんこんをよく練り合わせるのがおいしさの秘訣。


キツネ色になるまで焼き始めます。


こまめに裏返します。


だんだん色が出てきました。


ほぼ完成しました。


器に盛り上げました。


けしの実を振りかけ、完成へ。

<れんこんつくんね>

材料:(4人分)

鶏もも挽肉・・・・・・・・・200g

Bとして
蓮根すりおろし・・・・・・・・50g
蓮根みじん切り・・・・・・・・35g
長ネギみじん切り・・・・・・大さじ2
生しいたけみじん切り・・・1枚

 

けしの実・・・・・・・・・・・・・・少々
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・4枚
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・適量
オリーブ油・・・・・・・・・・・・大さじ1

A調味料:

塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
醤油・・・・・・・・・・・・・・・小匙1
マヨネーズ・・・・・・・・・・小匙1
生姜汁・・・・・・・・・・・・・小匙1

C調味料:

醤油・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・・・・4大さじ2
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
水・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

作り方:

1)鶏もも挽肉をボウルに入れ、Aを加えよく練り合わせてから、
  Bを加えさらに練り合わせます。

2)1)を一人3個になるように、小判型に丸め、薄く片栗粉をつけます。

3)フライパンにオリーブ油を熱し、2)を並べ両面キツネ色に焼き、
  Cのたれを加え、つくんねに絡ませます。
  少しタレが残るようにします。

4)器に青じそを敷き、その上に3)のつくねを飾り、
  上からけしの実を振ります。

飯村直美料理教室
今年最後の教室でした。
全員そろいました。

料理はもちろんおいしく、
試食しながらの話に盛り上がる
飯村直美料理教室でした。

いのしし
今月は異常な忙しさで
なかなかブログの更新が遅れがち。

サークル・講演会には出ているのですが、
まとめられないでいます。

少し時間を取り
何とか更新していきます。

 

コメント (2)
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原子力賠償の現状といわき市民への影響・・・ファイナンス研究会

2014-12-19 08:32:31 | ファイナンス研究会

昨日の
飯村直美料理教室のメニューでした。
和気あいあい
おいしくいただきました。

原子力損害賠償の現状といわき市民への影響

今回135回目の講座になります。
講師は
高橋直也先生(弁護士・福島県金融広報委員会アドバイザー)でした

第1 原子力損害賠償の現状
1)避難生活等による精神的損害

2)就労不能損害・・・給与者
 ☆平成26年2月→「特別の努力(月額50万円まで非課税)」適用アリ
 ☆平成26年3月~平成27年2月→「特別の努力」適用ナシ

3)個人事業主の営業損害
 ☆避難指示等にかかる賠償額・・・「粗利」を中心に
   =基準年度の粗利+原価中の固定費-(販売費・一般管理費中の変動費)

4)生命・身体的損害
 ☆通院慰謝料
 ☆通院交通費

5)旧警戒区域内の車両の賠償
 ☆賠償額=震災時における中古市場において
    同種同等の自動車を取得す る場合の費用

6)家財の賠償
 ☆世帯構成に応じて定額賠償(持家・アパートに住んでいたか変わらず)
  (例:帰還困難区域内で大人4人の複数人世帯=7、150、000円)

7)個人事業主の償却及び棚卸資産の賠償
 ☆「税務万能主義」「帳簿万能主義」

8)移住を余儀なくされたことによる精神的損害
☆帰還困難区域及び大熊町、双葉町に居住していた者一人当たり700万

9)宅地・建物・借地権・田畑の賠償(不動産)
 ☆賠償額=時価相当額×避難指示期間割合(n/72か月)×持分割合
 ☆宅地の時価相当額=固定資産税評価額×1.43・・・・平成25年度から始まっている
 ☆建物の時価賠償額=固定資産評価額×建築物係数
 ・・・平成25年度から始まっている

10)住宅確保に係る被害・・・・・追加の賠償
 ☆対象者
  ①帰還困難区域等の対象者
  ②移住することが合理的と認められるもの(居住制限区域及び避難指示解除準備区域)
   例:子供がいる世帯、治療・介護等を受けている者、事業再開や
     就労の見通したたないもの
   ③帰還するもの

第2いわき市民への影響

 1)不動産価格の高騰及び宅地供給の不足・・ディスカッションも含めて
   ☆公示価格の上昇(いわき市は10%以上上昇)
   ☆路線価の上昇(福島県は22年ぶり上昇

 2)賠償額に個人差があることに起因する
   避難者といわき市民との軋轢

 3)原発事故自体に起因する避難者といわき市民との軋轢
   ①道路の混雑、交通事故の増加
   ②医療免除に伴う医療機関の混雑
   ③税負担免除に伴う不公平感

  4)その他

時間の関係上語りつくせないが
今後も学習していく予定です。

高橋先生
なかなかわからない問題を
上記のテーマに分けてわかりやすく説明いただきありがとうございました。

 

昨日の雪の影響による
交通渋滞は大変でした。
坂道は特に大変。

日めくりカレンダーより

☆人のいいところを見てるから
  いい人たちの中で
  仕事ができるんだね
    愛知県 兼業主婦の方

退職した先輩の言葉。
気持ち良い職場の雰囲気は
仕事に影響する!!

学習が忙しく
なかなかパソコンにむかえない。

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いわきで風がすごい。

2014-12-18 08:23:49 | 日記

いわきでは
昨日も雪が少し降りましたが、
昨夜も上記のように降りました。

これだけの雪で、
車が
いのしし宅の周りでは
平日の出勤時間にかかわらずあまり動いていない。

いのししも出かけられないでいます。

青空・曇りの交換状態のお天気ですが、
とにかく突風がすごい。
雪が風と共にかぶるので、
撮影もままならない。

今年は暖冬との予報でしたが、
予想違いになるのでは。

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いわきで雪が降り始めました。

2014-12-17 10:10:22 | 日記

朝のうちは晴れていたのですが
いつのまにか雪が降り始めました。


積もらないといいのですが・・・・

このところのいわきは
12月にしましては寒い日が続いていました。
そば用辛み大根等も
寒さで
しおれています。

昨日は冷たい雨でしたが、
今朝も朝のうちは晴れていた。

いつの間にか
上記写真のように雪が降り始めました。

積もらないことにしてほしいですね。

昨日
年賀状150枚を書き上げ投函しました。
足りない分
購入してきましたが
ほぼ終了できました。

例年より
段取りよくできたことに感謝。

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大正・昭和・磐城平の若き詩人たちのぬくもりの記録・・・Part1・・・いわき地域學會市民講座

2014-12-15 11:39:30 | いわき地域学會

大正3年(1914年)発行された「風景創刊号」
表紙を見ているだけで、
その熱意が伝わってくる。


いわき駅前のようです。


釜屋さんの風景です。
現在とあまり変わらないです。


当時のマルトモ書店さんの風景です。


1921年(大正10年)当時の平の地図です。
パワーポイントからの撮影ですので見にくいですが
載せてみました。
総合図書館では見られるのではないでしょうか。


講演中の長谷川先生。


「群衆へ」・・・1915年(大正4年)
「聖三稜玻璃」・・・1915年・・・日本の詩の始まりといわれる山村暮鳥著。


「農夫」・・・1916年(大正4年)
「百姓」・・・1927年(昭和2年)


「播種者の群れ」第1巻Ⅲ号・・・1922年(大正11年)


「播種者」・・・1923年(大正12年)


「すやき」・・・1925年(大正14年)


「路傍詩」・・・1926年(大正15年)・1927年(昭和2年)


「RRR」・・・1926年(大正15年)と
説明される長谷川先生。


「突」1・2・・・・1027年(昭和2年)


三野混沌と猪狩満直の書簡から。


「無軌道」創刊号・・・1928年(昭和3年)


「無軌道」5輯・・・1929年(昭和4年)

先週の土曜日(12月13日)
いわき地域學會  第302回市民講座が
開かれ参加しました。
ぜひ聞いて置かなければいけない講座でした。

磐城平の詩人たち・・・大正~昭和戦前
講師は
長谷川由美先生でした。

日本の近代詩の創始者といわれる
山村暮鳥が
キリスト教の伝道師として平に赴任したのが
大正元年(1012年)以後
1938年(昭和13年)までに
いわきで発行された詩誌は
31誌113冊が確認されているそうです。

書かれた方々は
1100人を超える方が書かれるいるとのことでした。
ものすごい数の詩人に驚きました。
もちろん中央での著名人も書かれています。

今回は
山村暮鳥・三野混沌・猪狩満直・草野心平さんの詩の紹介を含めた
詩誌の紹介を
パワーポイントを使って詳しく紹介していただきました。
又、
当時の平の街の風景も紹介されました。

表紙を見ているだけで、
当時の若者たちが
書かざるを得ないエネルギを感じました。

画像は見えにくいのですが、
載せてみました。
本物の一部は
草野心平記念文学館でみられるようです。

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