雨上がり後のいわき。
パセリをたくさん収穫しました。
暖かいので
収穫時期が早いのでありがたい。
いのしし宅では
多い収穫ですので
少し茹でていただきます。
日めくりカレンダーから
☆心に飯を食わせろ!
読書という飯を
福岡県 教師の方
国語の時間に
生徒たちにゲキを飛ばした一言です。
習慣になっていただけると
生徒にもいいと思うのですが。
「新じゃが芋のフライ・豆腐マヨネーズ」
おいしくいただきました。
今の季節、
いわきで新じゃがをいただけるのはありがたい。
いのしし宅で植えたじゃがいもは
やっと芽が出始めたところですから。
いのしし宅の収穫は7月中旬頃です。
豆腐マヨネーズは使い手がありますので
使っていただきたいですね。
ミキサーで簡単に。
豆腐マヨネーズは
ポテトにつけていただくだけでなく
パプリカ等サラダでもおいしいです。
今回のメニューです。
大きな皿からいただくメニューでした。
<新じゃが芋のフライ・豆腐マヨネーズ>
材料:(5人分)
新じゃが芋・・・・・・5個
小麦粉・・・・・・・・大匙1と2分の1
揚げ油・・・・・・・・適量
岩塩・・・・・・・・・少々
パセリ(みじん切り)・少々
A調味料:
木綿豆腐・・・・・・200g
にんにく・・・・・・2分の一片
クミンパウダー・・・小さじ4分の1
オリーブ油・・・・・大匙1と2分の1
白ワインビネガー・・大匙1と2分の1
塩・・・・・・・・・大匙3分の1
赤パブリカ・・・・・1個
黄パブリカ・・・・・1個
作り方:
1)Aで豆腐マヨネーズを作ります。
ミキサーにAをすべて入れ、
滑らかになるまでかけます。
器に分けておきます。
2)新じゃが芋は、洗ってから、皮付きのまま一口大に切り
小麦粉をまぶします。
3)160度の温度の油に2)を入れ徐々に温度を上げ、
こんがり揚げます。
揚がったら、油を切り、器に盛り
赤・黄のパブリカを縦に1cmに切ったものと盛ります。
1)の豆腐マヨネーズをつけていただきます。
豆腐マヨネーズは
おいしいし、色々使えます。
常時作りたいですね。
「トマトと豚肉のナンプラースープ」をおいしくいただく。
簡単で彩がきれいです。
今回のメニューの一部と。
彩が鮮やか。
しんなりと炒めた玉ねぎ。
今回は
ポテトを揚げていましたので撮影は少ない。
スープに合わせて
緑のサラダを。
よりきれいな色どりになりました。
<トマトと豚肉のナンプラースープ>
材料:(5人分)
豚ロース薄切り肉・・・・・150g
トマト・・・・・・・・・・3個
にんにく・・・・・・・・・1かけ
玉ねぎ・・・・・・・・・・1と2分の1
パセリ(みじん切り)・・・大匙2
酒・・・・・・・・50cc
ナンプラー・・・・大匙1と2分の1
粗びき胡椒・・・・少々
オリーブ油・・・・大匙1tp2分の1
水・・・・・・・・3と2分の1C
作り方:
1)トマトは半分に切り、下手を取ります。
玉ねぎは繊維にそって薄切りにします。
2)鍋にオリーブ油と千切りにしたにんにくを一緒に入れて
中火にかけ、香りがしましたら、玉ねぎの千切りを加え、
しんなりするまで炒めます。
3)2)に水と酒を加え、煮だったらトマトを加え、
3分ほど煮ます。
豚ロース肉を1枚づつはがしながら、加えて火を通し
アクを取ってから、ナンプラーを加えます。
4)3)を器に盛り、パセリを散らし、粗びき胡椒を振ります。
今回は
ポテトを揚げ続けていましたので
撮影は少なくなりました。
庭に早咲の「さつき」が咲き始めました。
今回の講演会のレジメ3枚で
いわきの戊辰戦争の複雑な関係を
解き明かしていただきました。
今年2018年は戊辰戦争から150年の節目にあたります。
いわきの戊辰戦争の様子をわかりやすく夏井先生が書かれました。
早速帰宅後読みました。
パレスいわやさんで開かれた講演会での夏井先生でした。
大勢の方々で、
熱心にいわきの戊辰戦争に納得している様子でした。
昨日午後
パレスいわやさんにて
いわきの戊辰戦争
~磐城平藩と笠間藩~
講師は
夏井芳徳先生(いわき明星大学客員教授)
主催:出羽神社本殿屋根修復委員会
後援:いわき地域学会
今年は戊辰戦争から150年の節目の年にあたりますので
福島県内でも大きなイベントが開かれていますが、
いわきの戊辰戦争は
勝ち負けの戦いではない複雑な要素があったようです。
それを夏井先生は
わかりやすく解き明かしてくれました。
戊辰戦争の1868年6月から7月13日の平城落城まで
激しい戦いが繰り広げられました。
1868年(慶応4年)6月16日新政府軍が平潟に上陸した後
☆勿来町の九面の戦い・・・6月17日
☆泉城の戦い・・・・・・・6月28日
☆渡辺町の新田坂の戦い・・6月28日
☆小名浜の二ツ橋の戦い・・6月29日
☆中之作の戦い・・・・・・6月29日
☆湯長谷城の戦い・・・・・6月29日
☆内郷の堀坂の戦い・・・・6月29日
☆磐城平城の戦い・・・・・7月13日・落城
と約1か月にわたり戦いが続けられました。
一般的には
奥羽越列藩対新政府軍の戦いと言われていますが
いわきの戦いは複雑でした。
新政府軍は
いわきの中にもいました
いわき市平中神谷に笠間藩の陣屋があり
笠間藩は新政府軍であり
平藩は後ろからも攻められました。
戊辰戦争時
3つのグループに分かれて戦われた複雑な戦いがあり
その歴史を夏井先生が
当時の資料を使いながら
わかりやすく説明をしていただきました。
今につながる
いわき市民の中にある戊辰戦争の評価も
市民の皆さんのより異なる風土が
この戊辰戦争に内包していました。
夏井先生
複雑ないわきにおける戊辰戦争、
わかりやすく講演いただきありがとうございました。