蘆花記念館
とまりぎ
徳富蘆花の住んでいたところが東京都指定史跡に指定され、都立公園として公開している。
入口から孟宗竹の林が目に入る。

竹の子が頭を出しているものもあるが、すでに伸びて竹になったものもある。

藁葺屋根の建物を残している。

母屋と書斎がつながれている。

とまりぎ
徳富蘆花の住んでいたところが東京都指定史跡に指定され、都立公園として公開している。





廊下には火鉢が並んでいて八つぐらいあるから、部屋は八つあるのだろう。 庭に面した畳の部屋、梅花書院。
蘆花記念館も入館無料だが、撮影はできない。中から徳富蘆花の写真がこちらを見ている。
60歳で亡くなったようだが、国木田独歩が「武蔵野」を著したように、楢、椚、コナラなどの雑木林の風景に魅せられたようだ。