ロハス・メディカル5月号
とまりぎ
医療機関においてあるロハス・メディカルは、参考になる記事が多い。
今回の「初めての介護保険」では、介護保険に関連する施設には介護職、医療職、リハビリスタッフなどの人たちがいるということを説明している。
介護職にはホームヘルパー(訪問介護員)、介護福祉士
医療職には医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士
リハビリスタッフには理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士
などの人たちがいる。これらの人たちがどのような人員配置かで施設の特徴がわかる。
4月号から「がん」について書いているが、なかなか難しいので興味のある人は読んでほしい。
さて、最近話題の放射線についても解説している。(単位はmSv:ミリシーベルト)
7,000~8,000mSv:90%以上の人が死亡
4,000~5,000mSv:50%の人が死亡
2,000mSv:出血、脱毛など
1,000mSv:吐き気、嘔吐など
500mSv:白血球の減少
250mSv:要健康監視。今回の事故対応にあたる人の限界
100mSv:1回の緊急作業時の限度。発ガンリスクの上昇、奇形児発生リスク
10mSv:ブラジルで1年間に浴びる自然放射線
6mSv:胸部CT撮像1回
2.4mSv:1年間に自然環境から人が浴びる放射線の世界平均
0.06mSv:胸部X線撮影1回
浜離宮恩賜庭園
とまりぎ
中学の同窓が長野と新潟から出てくるというので、浜離宮を見てから船で浅草へ行くことにした。
新橋駅前へ集合したのは9人。歩いて浜離宮へ入る。
牡丹を見てから、最初に浅草までの船の切符を買っておく。
浜離宮から浅草までが720円だ。
外側を歩いて、中島の茶屋で抹茶と和菓子を頼む。
9人が一緒だから、部屋の中はすでにいっぱいで、外の椅子席へ行く。
ここでしばらくは過去の同窓会の写真を見たり、女性が二人いたので過去の中学時代の話に花が咲いた。
浅草の「あらまさ」で秋田料理を予約してあるので、15:45発の船に乗ることにした。
船は一度日の出桟橋へ行ってから、浅草へ向った。
浜離宮が初めての人も、船で隅田川を行くのも初めての人もいて、企画としてはなかなか良かった。
勝鬨橋、佃大橋、永代橋、隅田川大橋、清洲橋、新大橋、両国橋、蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋を越えると終着の浅草だ。
店へ入ると、既に二人が来ていて、全員で11名になった。
3時間ほど店にいただろうか。
帰路の長い人もいるので早々にお開きにして、秋の会で会う約束をした。
キリタンポ鍋をつついて、「あらまさ」もいい店だと感じた。