院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

冷房下の金網マッチ(キムチ鍋)

2005年08月22日 08時02分04秒 | 
昨日は院長の大学時代の先輩のおうちに遊びに行ったけど、

お呼ばれされてる立場にも関わらずやっぱり

キッチンに立ちっ放しだった院長です。

おはようございます。


もてなされようが、もてなそうがキッチンに立ちっ放しなのは

いつもの通りですが、それを期待され喜ばれることが幸せで仕方ない。


たまには何もしないでもてなされるのもいいかな・・・と想像したりもするけど、

作った料理を出した時に上がる歓声でドパッとアドレナリンが出る感じは

もはや病み付きです。

うまいことお互いのニーズが合っている関係ってお互いがハッピーです。


院長は周りからのチヤホヤを糧に今日もパーティーメニューの構想に

思いを馳せます。



・・・ただ院長料理への反応が薄い順に、ご招待リストから密かに


外しているってこわい話はキヒヒっとやめて今回は「キムチ鍋」です。


先輩のおうちで作った鍋ですが、人数が5人だと、この量がだいたい

3~4周します。

普通は材料が一気に入る土鍋なんて一般家庭には無いので、中身を空けるたびに

足して又煮込んで・・・を3、4回繰り返すとみんなお腹いっぱいになります。

鍋底で白菜かなんかが焦げないように気をつけて下さい。

焦げの匂いがうつって全部がパーになることがあります。

キムチ鍋の素なんかが出てますから、それ使って楽して下さい。

院長もためらいなく使いますんで。 あとは食べたいもの入れればいいです。



この日に入った具は 豚バラ、鶏モモ、ウインナー、白菜キムチ、ニラ、舞茸、

白滝、さつまあげ、チクワ、豆腐、モヤシ、油あげ、きしめん・・・

そんなもんかな。何入れたっていいんです。

そんなノールールの金網デスマッチが鍋なんです。


美味しいこと! という唯一の条件はありますがね。