院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

家庭用シェフと業務用シェフ

2005年08月28日 14時07分17秒 | ノンジャンル
昨日は8人パーティーの食事担当を一手に受けて

数時間は灼熱のキッチンに立ちっぱだった院長です。

こんにちは。


やっぱり大人数のもてなしをするってことと、普段食べるものを作ることは

必要なスキルが違います。

もてなしには少々の慣れと体力とノリが必要で、

繊細な技術はかえって邪魔。

まぁ業務的とも言えるかな。


とにかく品数をたくさん出したいから

しょっぱいものが続かないように、

材料が偏らないように、

提供時間があきすぎないように、

やや強度に自分に酔いつつも頭と身体フル稼働です。


そんな灼熱のキッチンであまりの熱さに鼻血出してまで料理してたのは初めて

って話はブーっとやめて、今回紹介する本は「ケンタロウ本」です。


今回はだいたい10品くらい作ったと思いますがそのうち2品はこの本から

レシピを借用致しました。

他にもよさげなツマミレシピがのってるので、パーティーレシピの

レパートリー強化を目論む人はどうぞ。



まぁ本屋で覚えれば買うこともないかな・・・