院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

家でも外食気分(チキンソテー バルサミコソース)

2005年10月19日 08時11分47秒 | 
「玄関の長靴は、あれ、先生の?」と患者さんに聞かれると、

満面の笑みで「いかにも!」と答える院長です。

おはようございます。


  「でも先生、吉祥寺から電車でしょ!?」


  「・・何か?」


 
確かに院長の本気長靴スタイルには時代が付いてきてない感があります。

これをね、恥ずかしがるようでは駄目です。


我が信念に一点の曇り無し!! てくらい堂々としてれば、客引きのキャバ嬢に

足元をガン見されてもひるみません。

余計にガポッガポッと音を立てて誇らしげに歩いてみせます。


背後に「ウケんだけど」との声を浴びながらね。


これに60センチのジャンボビニ傘(院長の宝物)を組み合わせるのが、超最高。

だってね、濡れる気がしないもん。


日常で自分が無敵な気分になれるので院長は雨の日が嫌いじゃありません。

ただ、素人はヤケドをするかもしれないので、院長の本気長靴スタイルは

安易に真似しないように。


さて、院長が長靴だったから奥さん的には外食はNGだったため、

外食っぽいものを家で作ることにしました。

今回は「鶏のソテー バルサミコソース」です。

さすがにバルサミコ酢はどこの家にでもあるものじゃないですね。

もし、あるけど全く使ってないというおうちはやってみなさい。



                  (作り方)1人前


 1)鶏のモモ肉1枚を3~4センチ四方に切り、塩胡椒しておく。

   フライパンにオリーブオイルを熱し、皮を下にして焼き目を付ける。

   
 2)1、2分で焼き目がついたら、ひっくり返し、4センチの長さに切った

   長ネギを一本分、ミジン切りのニンニク、赤ワインをオオサジ3入れて

   蓋をする。


 3)赤ワインが飛んだら、全体にバルサミコ酢を回し入れて、強火にして

   酸味を飛ばす。塩胡椒で味をつけて完成。


思ってるよりも全然バルサミコのクセは無く、誰でも抵抗なく食べれます。


それにしてもアルミのフライパンはかっこいいだけで

使いづらい事この上無いことこの上ない。

取っ手はメチャクチャ熱くなるし、簡単に焦げ付くし、汚れは落ちないし・・

それでも院長がコレを使うのは、そう!


     

     モテたいから!