院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

レタクラ以下の焼肉丼。

2005年10月29日 07時57分01秒 | 
患者さんは増えてきても

一束198円の長ネギがどうしても買えない院長です。

おはようございます。


染み付いた底値感覚はなかなか抜けないので、やっぱり高級食材は買えません。


「今夜は遅いし、めんどくさいから外食で・・・いや、

でも作ったほうが遥かに安い。さらに美味い」と、

吉祥寺ロンロンと99円ショップを徘徊するのです。


院長はね、「男の料理」ってやつがどうも嫌でね。


凝り性の旦那が週末限定で後片付けと材料費を考えずに時間をかけて作る料理、

それが院長の思い描く男の料理。

これがどうも嫌。


雑誌でいうと「食彩浪漫」ね。


でも料理って日常の出来事だから一般家庭では食彩浪漫ではなく、

レタスクラブであるハズなんです。

ちなみに院長が考える料理手軽度をメジャー雑誌で示すと


レタスクラブ>3分クッキングテキスト>きょうの料理テキスト>食彩浪漫テキスト

>料理王国 となります。


雑誌購入の際に参考にしてちょうだい。

※ESSE、オレペはレタクラと同位置です。


あ、今回紹介する焼肉丼は・・・レタクラ以下かな



 1)一番安い(400gで360円だった)オツトメ品の肉を焼肉のタレに

   漬け込んで、フライパンで胡麻油を敷き、ニンニクミジンを熱したら

   肉を焼いて御飯に盛るだけ。卵はオマケだね。


ゴマなんか振っちゃえばもうゴチソー。


   こんな安い肉だって美味しく食べれちゃうんだから人生楽しい!