人間観察大好きな31歳院長です。
おはようございます。
今日は毎月25日恒例の「若いってサブい!」のコーナーです。
拝島駅で見かけた些細な事でモメてる男子高校生の会話です。
「お前さ、俺を怒らせるのだけは気をつけろよ。俺怒らすとマジ、
手ぇつけらんねぇからな。
なぁ、リョウ(一緒にいた友達)、俺怒らすとヤベェよな!?」
さて、ちょっと考察してみましょう。
まず、怒らすとヤベェというのが「俺」で、それを相手に警告してるのが
又「俺」、それを友達に確認して相手に知らせてるのも「俺」。
「若いってサブい!」のコーナーにぴったりの若さです。
でも男子高校生なんてそんなもんです。基本的には青くてサブいんです。
シャベリ場を観ている大人がほとんどいないのはそういうわけで、
耐えがたいんですな。
院長夫妻もたまにシャベリ場チャレンジしますが、3分も厳しいです。
ちなみにうちに来る学生たちはサブくもなく、とてもかわいいです、と
社交的にスッキリまとめて今回は「根菜の煮物」です。
ここで使った野菜達はみんな奥さんの実家(土佐の高知)から
送られてきたものです。
薄くスライスして煮込むため、帰ってから米が炊けるまでの間に
出来てしまいます。
この、根菜の煮物は一応、元はケンタロウですが、紹介するのはほぼ別物。
まず調味料の量が大幅に違います。
何と言ってもケンタロウはカツ代の息子、レシピはだいたい薄味過ぎです。
上品な味ってのは誉め言葉ではありません。
イケてない彼氏を紹介されて、「でも優しそう」って言うのと酷似しています。
そういうわけで「煮物でご飯を!」を基本テーマに掲げる院長の煮物は
味がしっかりで~す。
(作り方)
1)こんにゃく1個は手でちぎって軽く下茹でしておく。必ずね。
人参1本は皮を剥いて薄く輪切りにスライス。
大根は細いものだからそのまま輪切りにスライスしたけど、
普通の大根なら輪切りにしてから半月切りかな。
じゃがいも1個も輪切りから半月に。
2)鍋にサラダ油をたっぷり敷いて、荒ミジンにしたニンニク2片を炒め、
香りがたってきたら豚のバラか小間切れを200くらいを炒める。
3)肉が軽く炒まったらさっきの野菜とこんにゃくをドカッと入れ、
全体に油を馴染ませる。
水1カップ、醤油オオサジ2、ミリン、酒、砂糖、各オオサジ1づつ、
カレー粉コサジ1を入れ、落としぶたをして7~8分煮込み、
さらに醤油オオサジ2を足す。
4)じゃがいもを崩さないように、たまにしゃもじで全体を混ぜて、味見。
煮汁はしょっぱいくらいでちょうどいいでです。
なんかパッとしないなら塩胡椒しましょう。
味見の時は案外しょっぱく感じるものだけど、皿に盛って、いざ食べてみると
パンチがないってのはとてもありがちなので、そういう反省も加味して、
気合いの味付けをしましょう。
煮物の失敗はたいてい薄味過ぎることが原因なのですから。
おはようございます。
今日は毎月25日恒例の「若いってサブい!」のコーナーです。
拝島駅で見かけた些細な事でモメてる男子高校生の会話です。
「お前さ、俺を怒らせるのだけは気をつけろよ。俺怒らすとマジ、
手ぇつけらんねぇからな。
なぁ、リョウ(一緒にいた友達)、俺怒らすとヤベェよな!?」
さて、ちょっと考察してみましょう。
まず、怒らすとヤベェというのが「俺」で、それを相手に警告してるのが
又「俺」、それを友達に確認して相手に知らせてるのも「俺」。
「若いってサブい!」のコーナーにぴったりの若さです。
でも男子高校生なんてそんなもんです。基本的には青くてサブいんです。
シャベリ場を観ている大人がほとんどいないのはそういうわけで、
耐えがたいんですな。
院長夫妻もたまにシャベリ場チャレンジしますが、3分も厳しいです。
ちなみにうちに来る学生たちはサブくもなく、とてもかわいいです、と
社交的にスッキリまとめて今回は「根菜の煮物」です。
ここで使った野菜達はみんな奥さんの実家(土佐の高知)から
送られてきたものです。
薄くスライスして煮込むため、帰ってから米が炊けるまでの間に
出来てしまいます。
この、根菜の煮物は一応、元はケンタロウですが、紹介するのはほぼ別物。
まず調味料の量が大幅に違います。
何と言ってもケンタロウはカツ代の息子、レシピはだいたい薄味過ぎです。
上品な味ってのは誉め言葉ではありません。
イケてない彼氏を紹介されて、「でも優しそう」って言うのと酷似しています。
そういうわけで「煮物でご飯を!」を基本テーマに掲げる院長の煮物は
味がしっかりで~す。
(作り方)
1)こんにゃく1個は手でちぎって軽く下茹でしておく。必ずね。
人参1本は皮を剥いて薄く輪切りにスライス。
大根は細いものだからそのまま輪切りにスライスしたけど、
普通の大根なら輪切りにしてから半月切りかな。
じゃがいも1個も輪切りから半月に。
2)鍋にサラダ油をたっぷり敷いて、荒ミジンにしたニンニク2片を炒め、
香りがたってきたら豚のバラか小間切れを200くらいを炒める。
3)肉が軽く炒まったらさっきの野菜とこんにゃくをドカッと入れ、
全体に油を馴染ませる。
水1カップ、醤油オオサジ2、ミリン、酒、砂糖、各オオサジ1づつ、
カレー粉コサジ1を入れ、落としぶたをして7~8分煮込み、
さらに醤油オオサジ2を足す。
4)じゃがいもを崩さないように、たまにしゃもじで全体を混ぜて、味見。
煮汁はしょっぱいくらいでちょうどいいでです。
なんかパッとしないなら塩胡椒しましょう。
味見の時は案外しょっぱく感じるものだけど、皿に盛って、いざ食べてみると
パンチがないってのはとてもありがちなので、そういう反省も加味して、
気合いの味付けをしましょう。
煮物の失敗はたいてい薄味過ぎることが原因なのですから。