院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

牛丼 レシピ 吉野家。

2006年01月02日 11時10分55秒 | 
HNK教育の「日本の話芸 特選落語セレクション」を

ずっと観ていたら深夜の3時になってしまった院長です。

おはようございます。


その番組は23時からやってたので4時間観ていた事になります。

その前には山本晋也監督が語る「古今亭 志ん生の魅力」なる番組を

観てたので元日は落語漬けでした。


志ん生の落語は映像もロクに残っちゃいませんので、昨日テレビで観た

「風呂敷」も以前何度も観たものでした。


しっか~し!!天才志ん生の落語は観れば観るほど、そのすごさがわかります。

後で「特選落語セレクション」を観たときに他の落語家との埋めがたい差が

歴然とあるんだな~と嫌でも感じてしまう。


「様子がいい」なんて粋なことばがぴったりくる芸人で、そこに座ってるだけで

芸になるんですから。

院長は趣味でマジックをやってますが、芸事としてはマジックも落語も同じです。

扱うネタの優劣ではなく、その人の魅力そのものが芸なのであって、

その辺がわかってんのかな~?と思うプロマジシャンがたくさんいます。


正月に堅苦しい話になるのもアレなんで、今日は「牛丼」でも。

吉野家の牛丼のレシピを追求して、求道者達が日夜探求を重ねているようです。

ここに紹介するのはそんな求道者の一人である院長が出した答えです。


                 (作り方)

 1) 鍋に白ワイン150cc、赤ワインオオサジ1、しょうゆ50cc

    メープルシロップオオサジ1、砂糖オオサジ1、おろしにんにく、

    おろししょうが各少々、ほんだしコサジ1をよく溶かし火にかける。

 2) 牛肉の細切れの安くて脂身の多いものを200g、たまねぎ半分を

    くし切りにしたものを煮込む。

 3) 味見をしながら塩コショウで整えて出来上がり。



          結構吉野家風です。

白ワインは安い、甘めのやつを使ってください。