院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

油そばの元祖(吉祥寺ぶぶか)。

2006年01月27日 08時05分35秒 | 
実年齢より年下に見られたことはありません。

院長です。

おはようございます。


年齢を若目に言ってくれるのがお仕事のコンパニオンさんに、

院長の実年齢を予想してもらいましたが・・・ピッタリと当てました。


ピッタリ当ててどうする・・・


いつになったら見た目が追い付くのでしょう?

昨日、結構初老とも呼べそうな患者さんから


「先生はうちのせがれと同じくらいかな。何年生まれ?」

 と聞かれたました。

「昭和49年です、息子さんはおいくつなんですか?」

と聞いたけど嫌な予感がしました。

明らかに初老のその人の息子だよ。


「じゃあ先生よりはうちのは上だな、うちのは確か昭和35年だから。」


   45歳・・・


背中にぺっとりと汗をかいたのを感じました。

昨日は結構忙しかったのでパタパタと動き回ってましたが、

あとから精神的に効いてきました。



見た目45歳・・・



でも、その人、夏にうちの奥さんが手伝いにきていた時に後日、

「こないだの受け付けの人は先生の娘さん?」

なんて言ってましたからね。

多分、見た目年齢を判断する能力が極端に低いんだなと思うことで

精神の安寧を図りました。


昨日は奥さんが飲み会だったため、院長は一人で映画に行き、

帰りにラーメンを食べました。


吉祥寺の「ぶぶか」という有名店で、油そばを発案し、一世を風靡しました。

油そばは美味しいけど、スープが無いので何か損した気分になります。

だから院長はぶぶかでは決まって汁有りのとんこつラーメン。


豚骨スープの甘みと細麺の取り合わせはオーソドックスにして絶妙。

ネギのトッピングで+150円とるのは少し「?」ですが、このお店も

院長が一回こっきりではないお店としている数少ないラーメン屋さんです。



  何度も言うけど、ラーメンあんまり好きじゃないんだよね