院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

寒さが生んだニューウェーブ。

2006年01月26日 08時02分22秒 | 
寒すぎる毎日に、朝限定で不機嫌な院長です。

おはようございます。


極寒の中、竹村整骨院のシャッターを毎日開ける時に

「・・頑張ってるな~」とつぶやきます。

そんな院長のライフワークにもなっているのが日々の学生観察。


最近、女子高生がスカートの下に思いっきりスウェットをはいてるのを

よくみかけます。

昨日の夜、東秋留から乗ってきた5人組なんか

全員スウェット・アンダー・ザ・スカートでした。

しかもこんな会話


「うちらなにげに全員スウェットじゃね!? うけんだけど。」


「でも~、今日マサミなんかスカート無しで下、スウェットだけで学校来てたよ。

  強くない!?」


・・・今の学校ってそんなになんでもアリなの?

あきる野限定かと思いきや、奥さんの職場のある東陽町の女子高生も

ほとんどスウェットだそうです。

今年の異常な寒さが産んだムーブメントでしょう。


今回の写真はそんな寒さをいくぶん和らげる「あったか鶏だんごスープ」です。

ハンバーグのような鶏だんごがファニーな冬メニューです。


                 (作り方)


 1) 鶏モモのひき肉300グラムにネギミジンオオサジ1、

    おろしショウガ、おろしニンニク各コサジ2、塩胡椒、かなりしっかり、

    胡麻油コサジ1、をよ~く混ぜたら片栗粉をオオサジ2加え、

    さらによく混ぜて二個に分けてちょっと置く。


 2) 土鍋に鶏スープを1,3リットル沸かし、鶏だんごをドボンと沈め、

    白菜、ジャガイモなども一緒にいれて、ゆっくり煮込む。

    火が通るのに少し時間がかかるので、たまに箸で刺して確認しましょう。

    脂がジュワっとあふれ出てきたら火は通ってます。

ここでは、干しエビを細かく砕いて、醤油オオサジ2、ごま油、酢を

各オオサジ1/2入れて作った付けダレで食べました。

これも土鍋の蓋を開けると「ワ~!!」っと歓声があがることうけあい。