院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

脇が大事(豚キムチ)。

2006年01月18日 08時11分32秒 | 
秋川駅前のファミマは毎朝常連の院長です。

おはようございます。


レジを打っているバイトにも何人かいて、気がきくおばさんと

使えない若い男、あと何種類かいます。

朝から嫌な思いをしたくないので出来ればおばさんレジに列びたいのですが、

みんな考えることは同じらしく、おばさんレジは微妙に混んでます。


院長は必ずレシートを受け取るのですが、使えない若い男は一年以上も

毎日通っている院長がレシートを必ず取るというのを全く覚えないで、

すぐ捨てようとしやがるのね。

毎日のようにそいつの手からレシートを奪うのが今ではちょっと

楽しかったりするくらいです。


昨日もいつものように週女とSPA!を買おうとしたけどSPA!がない。

レジには使えないその男。


  院 「今週、スパ入ってないの?」


  バ 「スパ?」


  院 「スパ!」


  バ 「スパ・・・」


  院 「ス~パッ!」


  バ 「スパ・・・」


  院 「週刊誌のSPA!だよっ スパ!」


  バ 「・・・スパ、・・なければ無いです。」


なんかスパスパ言って、院長の方が頭がオカシイ客みたいになってしまったのが

心外です。


ともかくヨーグルトにスプーンを入れ忘れるのだけは

勘弁してもらいたい。


今回は写真のような豚キムチを作りました。


でも豚キムチは前に確かやりましたね!?


さすがに載せた料理を全部覚えてられなくなってるみたいです。


まあ一応作り方も載せますか。


            (作り方)



 1) フライパンにゴマ油をあたため、にんにく、しょうがのみじんぎり

   大さじ1づつを炒める。いいにおいがしてきたら丸一本分の

   長ネギみじんを炒め、豚切り落とし200グラムを加え、しっかり

   火を通す。


2) 肉に火が通ったらキムチ150グラム、塩コショウ、しょうゆ大さじ1

   白ゴマを加え、軽く炒め合わせて完成。


豚とキムチをテキトーに炒めりゃいいという料理ではないと覚えておいて下さい。

脇役であるねぎ、ショウガ、ニンニク等の薬味がしっかりきいてないと

主役は生きません。