院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

白夜行 闇 鶏雑炊。

2006年01月20日 08時04分10秒 | 
   観た~!

    泣いた~!

院長です。
        
おはようございます。


なんのことかって、もちろん・・ ウルルン!   ・・・じゃなくて、



白夜行第二話です。


全然いいじゃない、綾瀬はるか!

「子役を越えられるの~?」なんて思っててごめんなさい。

この場を使って謝ります。


それにしてもこの二人、なんてカタチの愛なんだ・・

院長と奥さんの過去には残念ながらあんな闇はありません。


しいて闇と言うならせいぜい、初デートは緊張して

映画を二本観たというくらいです。

そんくらいかな~


院長、セカチューは「あんなもん泣くかっ!」と馬鹿にして未だに観てませんが、

観たら泣くかもしれないね。いや、泣くね。泣く泣く。

さぁ来週もビデオタイマーセットし、リアルタイムで観るぞぇ!


さて極寒の昨日は「鶏雑炊」をしました。

暖かくてお腹に優しいので今夜もやりそうです。


               (作り方)


 1) 土鍋に八分目くらいの水を入れ、干し椎茸を4枚入れて戻す。

    椎茸が戻ったら椎茸だけ取り出して5ミリ厚に切る。


 2) 土鍋の出汁の中に鶏のモモ肉150グラムを小さく切ってお酒で

    下味を付けたものを入れて弱火にかける。

    アクは丁寧にすくいとるのが上質な鶏スープに仕上げるコツです。

  ~ここでスープの味を決めてしまいます~

    椎茸を戻し入れてミリンオオサジ2醤油オオサジ1、塩コサジ1を

    入れて味をみる。なんかぼやけた味なら恐らく塩が足りません。

    鶏ガラスープの素を足す前に塩で旨味を引き出すべく、

    ドカン!の案配を見つけて下さい。

    それでも駄目ならガラスープの素を少々。


 3) 味が決まったら軽く二杯分のご飯を入れて少し煮込みます。

    卵を一つ溶いて高い位置から細く注ぎ入れて、ネギを散らし、

    ゴマ油を垂らして火を止めたら蓋をします。


後はミトンで土鍋を食卓に持って行ったらみんなで鍋を囲み、

勿体ぶったら蓋をガバっとあけてワー!と歓声を上げましょう。


スープの味をキメるのに神経を注いで下さい。たいしたことではありません。