院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「女王の教室」

2006年11月04日 07時01分47秒 | 
昨日が休みだったのに、今日がもう土曜日なんて・・

キャー、素敵過ぎる!

あ、院長です。

おはようございます。



さて、その院長、今週から「女王の教室」の再放送にやられています。


このドラマを観るとやはりドラマは初回で全て決まるな~と思います。

最初はストーリー云々よりも、そのドラマの雰囲気というか世界観に

引き込まれるかどうかがすごく大事で、その「こちらを引き込む何か」というのが

説明できないんです。

チャンネルをザッピングしていてたまたまそのドラマに当たって、チャンネルを変えずに

見入ってしまうのはストーリーではないはずです。


「女王の教室」はドラマのメッセージ性が強く賛否両論の反響がとても大きかったそうです。


でも、ドラマを観る時に込められたメッセージに共感するから観る、とはならないんですよね。

込められたメッセージなんてのはあとづけの要素であって、

ドラマの瞬発力とはあまり関係ないように思います。


印象的なセリフ回しや、反対に印象的な沈黙、懐かしい感じのする風景だったり、

役者の演技だったり。

そもそも、なにがこのドラマの魅力か?なんて考えるほうが無粋な気がします。

ドラマは娯楽。

楽しいかどうかが全てです。


と、ドラマ通のように語ってみる。


院長の中では天海祐希と書いて「欠点が無い」と読みます。



さて、最近奥さんがお取り寄せグルメに強い関心を示し、第一発目として

「クラブハリエ」のバームクーヘンを注文しました。


以前我が家に遊びに来たお客さんがお土産で持ってきてくれて、バームクーヘンの

イメージが変わったので、ずっと食べたかったようです。


院長も少しわけてもらいアフタヌーンティーと洒落込みました。

オシャレな休日の午後です。