院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「チキンのピリ辛ケチャップソテー」

2006年11月10日 07時01分34秒 | 
トイレのホット便座のスイッチはすぐ切りたがるエコ院長です。

おはようございます。


昨日の夜、タケコツの診療時間が終わり、患者が誰もいなくなったら、

トイレを我慢していたらしい奥さんが、速やかにトイレに向かいました。

院長が片づけをしているとトイレから小さく

「ヒッ!」という奥さんの声がしました。 


院長が診療終了1時間前にホット便座のスイッチを切ってるとは夢にも思わず、

便座が暖かいものとして安心して座ったら氷のように冷たかったそうです。


かわいそうにね~


院長はこういう手の出来事がもう、面白くて面白くてたまりません。


暖かいはずの便座を疑いもせず座ったらそれがすごく冷たかった・・・

で、「ヒッ!」って・・

おっかしい!もう最高!


しばらくゲラゲラ笑ってました。


笑いのつぼって人それぞれで、めったなギャグでは笑わない人が笑いにうるさい

みたいに思ってる人がいるけど、だいたいそいつ本人はつまらないやつだよね。

でも、笑いにはうるさい・・みたいな。


実際そういう「自称お笑いツウ」が過去に何人かいました。

口癖のように「オチが甘いな・・」とか言うの。

もう、ウッザイのっ


院長は今回みたいな原始的な笑いにとても弱いです。


長い柱を担いだ人が急に振り向いて,その柱にぶつかって人が吹っ飛ぶ・・とかね。

最高。

蕎麦屋がチャリで転んで頭から蕎麦かぶって「まてコノヤロー!」とかね。

最高。


これからも奥さんには笑わせていただきたいです。


さて、ペンネーム「さみしい英語漬け」くんからリクエストを頂きました。

アリガトー!

え~、安い鶏の胸肉を使ったレシピを教えてください、と。

そうだね、胸肉はとても安いね!

でもパサパサだし正直、あんまり美味しくないね。

だから美味しいソースと絡めてソテーにするのが一番無難だと思うよ。

やってみてちょーだい!っと。

 以前も鶏胸レシピを紹介しましたが、途中までは一緒です                              



                       (作り方)


 1)  鶏の胸肉はとにかく厚くて火の通りが悪いので、下ごしらえで

    深く切れ込みを入れておきます。

    皮目の反対側に深いクレバスのような切れ込みを2センチくらいの等間隔で入れていきます。


 2) 切れ込みが入ったら塩コショウをして、全体に一味唐辛子をまぶす。

 3) フライパンを熱し、皮目から焼いていく。3分くらい経ったらひっくり返し、


    水を半カップくらい入れて蓋をし、4分ほど蒸し焼きにする。


ここで切れ込みのところをナイフで広げてちゃんと奥まで火が通っているようなら

取り出して皿に盛っておく。

生の部分があったら、少し水を足してさらに蒸す。


 4) にんにくのすりおろしを小さじ1、ケチャップをオオサジ3、酒をオオサジ2を混ぜて

    フライパンで煮立たせたら、鶏をフライパンに戻し、馴染むように軽く煮詰める。

    照りが出てきたらパセリを振って完成。


火の通りが心配な人は、一度レンジで3~4分チンしてから焼けば確実かも。