院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「キタアカリのジャーマンポテト」

2006年11月08日 07時01分53秒 | 
奥さんがたまに発する寝言が好きです。

院長です。

おはようございます。


昨日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」で、はっきりした寝言や、

寝ているときの派手な体の動きは危険信号というやつをやってました。


人と言い争う夢を見てる時に実際にもそれが寝言になったり

争ってるように手足を動かしたり、そういうのは正常じゃないそうです。


病名は「レム睡眠行動障害」

毎回思うけどこういう病名ってアホくさいね。

病名っていうか症状じゃん!?

症状が病名になってるものってのはだいたい原因不明で病態がわかっていないものです。


腰痛症なんていう病名もあるくらいだから呆れます。


まぁ病名はどうでもよくて、このレム睡眠行動障害は何も

寝言が悪いっていうのではないそうです。


通常は夢を見ている時は身体運動は止まるので、夢と連動した寝言はないはずなのです。

これ、意外でした。

だから、「ゆうべこんな寝言言ってたよ」と指摘して、全く覚えにないという場合は

普通なので心配いらないけど、そういえばそんな夢見てたなというケースは少し危険だそうです。


どう危険なのかが気になりますが、要は寝ぼけて怪我をしたりする恐れがあるそうで、


それを聞いた時、院長は正直「なぁんだ、そんなことか」 と思いました。

あの番組はすごく脅かすからね。


寝言に話しかけたりするのが何故良くないかというのも、えらい先生が説明してましたが

それも要は眠りが浅くなるから。だそうで、怖いことが起きるからではないようです。



院長は奥さんの寝言に話しかけるのが大好きなので、

大した問題ではないとわかり、安心したくらいです。


「いずれにしても、今回はそのヒラヒラがついてる方でいいんじゃない?」

という奥さんの寝言は心配無さそうです。


さて、昨日は晩御飯にキタアカリをふんだんに使ったジャーマンポテトをしたので

米は食べませんでした。

十分です。


                        (作り方)

1) ジャガイモ(男爵かキタアカリが吉)の皮を剥き、1センチほどのスライスにし、

   水にさらし、ひたひたの湯で茹でる。

2) 煮崩れるまでは茹でないで、引き上げ、フライパンでベーコンを炒める。

   焦がす勢いで炒め、脂を搾り出す。

3) ベーコンの香りを移すべくスライスしたたまねぎをベーコンと一緒に炒める。

   焦がす勢いで炒める。

4) いい焦げ色がついたらバターを溶かしいれ、強めに塩コショウして、

   ジャガイモを加える。

5) ジャガイモはガチャガチャかき回さずに、軽く全体とあおる程度です。

   味見をして塩が足りなければさらにキメて完成。


写真ではコゲがありますが、意図的です。