冬型ブロッコリーは今が最旬期だそうで。
旬の時期に国内で採れた野菜をいただくのが、マクロビの基本なので
野菜の旬については頻繁に調べるようになりました。
だから今は無理して高いナスやピーマンなんか買うこたない。
今自然に獲れるものをありがたくいただけばよい。
ブロッコリーの料理はたくさんあるけど、今回はイタリアン的にパスタで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/68/4b3a9af9bd9e0a997930ae4b293f7ef6.jpg)
和食は野菜の食感を残すことを大事に考え、そこに腕の差すら出てくるわけですが
イタリアンでは野菜の生かし方がもっとおおらかというか、てきとーです。
くたくたになるまで野菜を煮込んで、野菜の甘みをもっと味わいましょうという考え方。
どうせ煮崩しちゃうんだし、そうなると切り方の流儀なんてのがそもそも無い。
今回の方法ではパスタを茹でる3分くらい前からブロッコリーを先に茹で始めます。
パスタの茹で時間は10分と表示されてるので8分くらいで鍋からあげるのですが、
麺をあげる1分くらい前に隣のフライパンではオリーブオイルを温め、ブロッコリーだけ
つぶすようにしてオイルとからめておきます。
麺をアルデンテより少し硬めにあげたほうが、フライパンでの作業時に慌てなくてすみます。
フライパンでの作業ってのは、ブロッコリーとパスタに粉チーズをたくさん振り、それらを
和えつつ、塩加減をしっかりキメる作業のことで、これで全てが決まります。
パサパサしないように麺の茹で汁は2カップくらいとっておくのがいいと思います。
ブロッコリーと塩、粉チーズだけですが、これだけで極上のパスタソースになります。
野菜はエライ。
※マクロビでは動物性のタンパク質を摂らないので、厳格なマクロビアンだと
粉チーズがアウトです。
もちろん院長には関係なし。
旬の時期に国内で採れた野菜をいただくのが、マクロビの基本なので
野菜の旬については頻繁に調べるようになりました。
だから今は無理して高いナスやピーマンなんか買うこたない。
今自然に獲れるものをありがたくいただけばよい。
ブロッコリーの料理はたくさんあるけど、今回はイタリアン的にパスタで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/68/4b3a9af9bd9e0a997930ae4b293f7ef6.jpg)
和食は野菜の食感を残すことを大事に考え、そこに腕の差すら出てくるわけですが
イタリアンでは野菜の生かし方がもっとおおらかというか、てきとーです。
くたくたになるまで野菜を煮込んで、野菜の甘みをもっと味わいましょうという考え方。
どうせ煮崩しちゃうんだし、そうなると切り方の流儀なんてのがそもそも無い。
今回の方法ではパスタを茹でる3分くらい前からブロッコリーを先に茹で始めます。
パスタの茹で時間は10分と表示されてるので8分くらいで鍋からあげるのですが、
麺をあげる1分くらい前に隣のフライパンではオリーブオイルを温め、ブロッコリーだけ
つぶすようにしてオイルとからめておきます。
麺をアルデンテより少し硬めにあげたほうが、フライパンでの作業時に慌てなくてすみます。
フライパンでの作業ってのは、ブロッコリーとパスタに粉チーズをたくさん振り、それらを
和えつつ、塩加減をしっかりキメる作業のことで、これで全てが決まります。
パサパサしないように麺の茹で汁は2カップくらいとっておくのがいいと思います。
ブロッコリーと塩、粉チーズだけですが、これだけで極上のパスタソースになります。
野菜はエライ。
※マクロビでは動物性のタンパク質を摂らないので、厳格なマクロビアンだと
粉チーズがアウトです。
もちろん院長には関係なし。