いや~、粉文化サイコーです。
院長はどうも先週あたりからの広島お好みに引き続き、大阪お好みにも
ハマってしまいそうです。
日曜に行ったお好み焼きのお店が美味かったので、その美味いと思った理由を考えました。
要は今まで院長が自分で粉を買ってきて作っていたお好みは、生地を食ってたわけです。
大阪お好みは具入りのホットケーキみたいなもんでしょ?って思ってました。
が!美味いお好み焼きは生地はメインじゃないのです。
メインはキャベツ。
しかも千切りのざっくりしたものではなく、繊細にみじん切りにしたキャベツ。
生地はそのキャベツや天カス、豚バラなどをふんわりとつなぐツナギに過ぎない。
しかしその単なるツナギに過ぎない生地だって、絶妙の比率の出汁で溶いて、
ベーキングパウダーや塩、砂糖などでほんのり味付けをし、卵でまとめ、
重要な副主役の任務を務めている。
そしてそれを上手に焼くことで初めて、ふんわりと口当たりの気持ちいい
絶品のお好み焼きになる。
コツを知ってしまえば、広島風よりは手軽で簡単なので、より登場頻度は
高くなりそうです。
<豚玉>
<牛玉>
<生地> 計量必須。
薄力粉 40g
出汁 50cc
ベーキングパウダー 小さじ1/4
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ1/2
それをダマにならないように泡だて器でふんわりと混ぜる。
2時間ほどおくとなお良い。
あとはキャベツ100g 豚バラ40g 天カス大さじ3 あとはえびや
イカやもちやチーズなど好みで。今回はイカ天使用。
キャベツはミジン切り。これは今やゆずれないね。
これらをスプーンでふんわり空気を入れるように混ぜる。
混ぜすぎないように。
この作業は「そういう気持ち」でやるのが大事。
コールスローみたいにも見えるが、泡がプクプクしてるとバッチグーだね。
あとはホットプレートを220℃に加熱し、直径を小さく、厚さを厚く。
ふたをして片面を5分焼く。
ひっくり返したら少し温度を下げ、ふたをして又5分。
とにかくヘラでつぶしたり押さえたりしたら死刑!
シフォンケーキを両手ではさんでつぶして食うバカはいないでしょ?
お好み焼きをヘラで押さえるのはそれぐらいバカげた行為です。
まぁ院長も以前はそうしてましたが・・
とにかくふんわり感だけを徹底的に追求してください。
きっと革命です。
化粧はおたふくソース、削りカツオ、青海苔、マヨネーズで。
表面カリっと中はフワフワ。
食べてみて「ウオッ!」って思えなかったらたぶんそのお好みは失敗作です。
※広島風はキャベツのボリュームを抑える為にヘラでギューギュー押しつぶします。
その点は大阪風とちがうので注意。
院長はどうも先週あたりからの広島お好みに引き続き、大阪お好みにも
ハマってしまいそうです。
日曜に行ったお好み焼きのお店が美味かったので、その美味いと思った理由を考えました。
要は今まで院長が自分で粉を買ってきて作っていたお好みは、生地を食ってたわけです。
大阪お好みは具入りのホットケーキみたいなもんでしょ?って思ってました。
が!美味いお好み焼きは生地はメインじゃないのです。
メインはキャベツ。
しかも千切りのざっくりしたものではなく、繊細にみじん切りにしたキャベツ。
生地はそのキャベツや天カス、豚バラなどをふんわりとつなぐツナギに過ぎない。
しかしその単なるツナギに過ぎない生地だって、絶妙の比率の出汁で溶いて、
ベーキングパウダーや塩、砂糖などでほんのり味付けをし、卵でまとめ、
重要な副主役の任務を務めている。
そしてそれを上手に焼くことで初めて、ふんわりと口当たりの気持ちいい
絶品のお好み焼きになる。
コツを知ってしまえば、広島風よりは手軽で簡単なので、より登場頻度は
高くなりそうです。
<豚玉>
<牛玉>
<生地> 計量必須。
薄力粉 40g
出汁 50cc
ベーキングパウダー 小さじ1/4
塩 小さじ1/4
砂糖 小さじ1/2
それをダマにならないように泡だて器でふんわりと混ぜる。
2時間ほどおくとなお良い。
あとはキャベツ100g 豚バラ40g 天カス大さじ3 あとはえびや
イカやもちやチーズなど好みで。今回はイカ天使用。
キャベツはミジン切り。これは今やゆずれないね。
これらをスプーンでふんわり空気を入れるように混ぜる。
混ぜすぎないように。
この作業は「そういう気持ち」でやるのが大事。
コールスローみたいにも見えるが、泡がプクプクしてるとバッチグーだね。
あとはホットプレートを220℃に加熱し、直径を小さく、厚さを厚く。
ふたをして片面を5分焼く。
ひっくり返したら少し温度を下げ、ふたをして又5分。
とにかくヘラでつぶしたり押さえたりしたら死刑!
シフォンケーキを両手ではさんでつぶして食うバカはいないでしょ?
お好み焼きをヘラで押さえるのはそれぐらいバカげた行為です。
まぁ院長も以前はそうしてましたが・・
とにかくふんわり感だけを徹底的に追求してください。
きっと革命です。
化粧はおたふくソース、削りカツオ、青海苔、マヨネーズで。
表面カリっと中はフワフワ。
食べてみて「ウオッ!」って思えなかったらたぶんそのお好みは失敗作です。
※広島風はキャベツのボリュームを抑える為にヘラでギューギュー押しつぶします。
その点は大阪風とちがうので注意。