院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「案外繊細お好み道。」

2008年12月17日 06時43分58秒 | 
今回も美しく仕上がりました。



両焼き面にシモネタ・・じゃなくて下仁田ネギをギュッとあしらって

香ばしく焦がしてみた。

画像じゃわかんないけどね。


しかし、このお好み焼き、人様に食わせられるようなものじゃなかった。

失敗作です。


危なかったよー、最近お好み焼きを極めた!なんて調子こいてたから

これを人に出してたら「院長の極めたはアテにならねーなー」なんて

思われるとこだった。


ただ、失敗した原因がイマイチよくわからんのだよね。


本来は↓このように




材料を器に全部入れてからざっくりかき混ぜるのですが、ちょっとめんどくさかったので

生地を出汁で溶いて、卵入れて混ぜて、キャベツ入れて肉入れて・・

って、同じものが出来上がるはずなんだけど、違ったんだよね~

明らかに。


不味いお好みの典型、中が粉っぽくてニチャニチャしてる。

焼き時間も全く同じなのに。


一度上手く出来たら手順は変えちゃダメだな。

全く同じ段取りで作るのが大事だと、思い知った。