院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「吉炎肉門。」

2008年12月24日 06時39分09秒 | ノンジャンル
今年は観月ありさ主演の「肉体の門」をやるそうです。

そんな関係で、去年観月が主演を果たした「吉原炎上」の再放送を

やっていたので観てみた。


本家の吉原炎上の主演は名取裕子でそれは素晴らしい久乃役を演じたので

リメイク版ではどうしてもハードルが上がってしまうのは仕方ない。

その女優が生涯でもっとも美しいのでは?と思えるほどビッカビカに

輝いてないといけないし、作品の性質上艶っぽいシーンも大胆に演じてもらわないと

困ります。


こういうこというと悪いですが、この作品での観月は彼女の生涯で一番といえる

美しさではなかったような気がします。

もっとキレイな観月は過去にいました。


作品としての出来はよかったのですよ。


では主人公は誰ならいいのか?

そんな話を夫婦で鍋をつつきながらしていた。


力的にはやはりエリカ様じゃね?

うーん、いいけど脱げる?エリカ様。

じゃぁ・・イメージ的には小雪は?

あぁ、それもいいけどやっぱ脱げるか?って話になるんだよね。

なら菅野しかいねーじゃん。

そうなると業界が菅野頼みな傾向になるね~


それよっか、小花が出なかったのが残念でならないね~

「かんでかんで、ここかんで」の西川峰子女史ね。

ある意味主役を誰がやるかより小花に誰が挑戦するか?のほうが

注目度はあったりするわけで。

う~~ん、今回は井上和香パイが花里という近めな役だったようだが

無理だったかな?小花は。



小花役で西川女史を超えることは不可能!とあっさり結論付けて

吉原の花魁役で出したい女優を順に挙げていくという楽しいルールに変更。


「まづは戸田菜穂はお願いします。」

「好きだよね~、戸田菜穂。じゃぁ、木村多江も欲しい」

「系統がダブるけどまぁいいか。あとは比嘉愛未にも出て欲しいな」

「あぁ、最初はオボコい感じで田舎から出てくるんだけど、どんどん磨かれて

 妖艶でキツい女になっていくのね」

「そうそう、で、梅毒で死ぬと。」

「江戸の吉原が舞台なんだからさ、顔は古いほうがいいよね。」

「うん、だから山田優とかは消えるわけだ」

「したら吹石一恵は外せないでしょ」

「出た!我ら夫婦の吹石頼み!(笑)まぁ、実は恐ろしくスタイルいいしね」

「戸田恵理香も欲しいんだけど」

「ん?比嘉愛未のコードブルーつながり?」

「はい。花魁っつう新たなステージで驚かせてくれますって」

「あ、さっき顔は古いのがいいって言ったけど栗山千明はどっかで使ってよ」

「あ・いいね。バタ臭い花魁。」



と、夜は更けた。



今日はイヴですね。