院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「繰り返すメリット。」

2008年12月12日 06時43分45秒 | 
自分でも嗜好が偏り気味だとは感じています。

気に入ったものがあると飽きるまで食べ続ける性質のようで、今はそれが

お好み焼き。


カレーは半年ほど毎日食べ続けました。

飽きたわけじゃないんだけど、カレーよりも食べたいものが出来てしまったのね。

だからカレーも今でも週に3日は食べてる。


食事の支度は完全に院長の役割だから、奥さんの胃袋を握ってるのは院長なのです。

まぁ大した文句も言わずに付き合ってくれていますね。

広島風、大阪風、そしてやきそばをローテーションで回してますが

基本は全部ソース味で青海苔とマヨネーズが乗っかってます。


<広島風>





<横手焼きそば>





<大阪風>




味はおんなじですが、まだ飽きる兆しはありません。


何かを作る際に特にあれこれ考えずに段取りに無駄なく、体がスーっと

動くようになって初めてその料理をマスターしたと言えるのだと思います。

そうなると少しばかり作業環境が変わっても対応できるので、

ヨソのうちでも同じように作れてしまう。


分量と手順を覚えただけでは、環境が変わるとパニくってしまったりもありますが

体が覚えていればいろんなことに対応できる。


連続で同じ料理を作り続けると、体が料理を覚えてくれるまでの

期間が格段に早く済みます。


そういう意味では連続同メニュー癖、オススメです。