年賀状作成の季節、この時期になると喪中のはがきがあちこちから届きます。
喪中のはがきが来た方の分は出さないこととしていますが、すでにポストに年賀状を投函してしまった場合いつも思うのは「ああもう少し待ってから投函すればよかった」ということ。
喪中のはがきが来ても年賀状を出してはいけないということもないそうなので気にすることもないのかもしれませんがやはり気になる。
そしてもう一つ気になるのはいったいどこまでが喪中の範囲となるのかということ。
昔は同居している方が亡くなった場合のみ喪中のはがきが届いていたと思うのですが、最近は兄弟姉妹等同居していない方の場合も多い。
調べたところ2親等までが一般的に喪中の範囲に入るのだそうです。
なかにはペットが亡くなった場合にも喪中のはがきを出す方もいるのだとか。
人それぞれその方にとって喪に服す範囲も違うようです。
また喪中のはがきをいただく側もそれが年の近い方の訃報だっだ場合それなりにショックを受けることもあります。
ともかくいろいろな方の訃報が届く時期です。