清運寺境内のざくろの木にも花が咲いています。
安産、子育ての神様として敬われている鬼子母神、そのお像の手に持たれているのがざくろの実です。
別名「吉祥果」ともいわれ、子孫繁栄をあらわす、縁起のいい果実とされています。
そのため、鬼子母神を象徴する持ち物として使われているのでしょう。
ざくろと鬼子母神、切っても切れない深ーい関係です。
<鮮やかな朱色の花が夏を感じさせます>
<花が咲いた後。この部分が実になります>
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