清運寺だより

ようこそいらっしゃいました。甲府市にある日蓮宗寺院の住職のブログです。日々の出来事、感想、行事などをご紹介します。

ブーゲンビリアの本当の樹形とは?

2008-07-08 23:23:50 | Weblog

今日、甲府駅前の花屋で、ブーゲンビリアの鉢植えを売っていました。

「あれ、うちのと形が違う?」

花の咲いた細い枝が何本も鉢に束ねられて、真上に伸びています。

清運寺で育てているブーゲンビリアは枝が下に伸びて垂れ下がっています。

いったい、ブーゲンビリアの本来の樹形とはどういうものなのでしょうか。

謎です。

あと、10日ほどで清正公祭りです。それまで咲いていてくれればいいのですが。

このところ毎日、清正公祭りとお盆の準備の明け暮れています。

疲れると、境内の花を眺めてはなごんでいます。

<鉢から下に垂れさがって花が咲いている。でも、このブーゲンビリアはこういうスタイルが気に行っているようです。>

<花がたわわ~たわわ~に咲いています。>

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2 コメント

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花の命は短くて (鶴田)
2008-07-09 22:18:29
 花の命は短いから、美しく咲くんでしょうね。専門学校の必修講義「キリスト教と文化」に、学んだ新約聖書の一節をうろ覚えですが思い出しました。「野の花が麦を撒かず、育てもしない。しかし、あなた方に言っておく。野の花でさえ、この様に美しく着飾る。して、明日には炉にくべられる。だから、あなた方が今日・明日に何を食べようとか、何を着ようか思い悩む必要はない。それは、天におられる父が全て知っているからである」だった様な気がしました。特別講義には、賛美歌を歌い、礼拝したのを思い出しました。
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諸行無常 (sseiunzi)
2008-07-10 21:42:44
花の命は短くて・・・
でも、毎年欠かさず咲いてくれます。
一瞬たりとも時がとまることはありません。
常に形を変えて移り変わっていくのです。
だからこそ、この一瞬の花が美しく思えるのかも知れません。


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