納骨堂の工事再開

長雨もやっと終わって、納骨堂の工事も再開しました。

石屋さんも他の工事との掛け持ちのようで、少しずつの進行です。

真ん中にみえるのが合祀用のスペース、甲府のこのあたりは何処を掘っても水が湧く可能性があるので、水がわき出てこないようにコンクリートで回りを囲み、慎重に様子を見ながら工事を進めていきます。

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長雨で工事も遅れ気味

台風の影響でほぼ一週間雨が降り続け、家の中も外も湿気でカビが生えそうでした。

今日は久々の晴れ、室内の空気を入れ替え湿気を追い出します。

そして、今日から墓地の工事も再開です。

石屋さんも雨のため、ほぼ一週間休業状態だったようです。

同じように雨のために仕事ができないという業種の方も多かったんでしょうね。

近畿地方では大きな被害が出ているようですが、それ以外にもたくさんの人が何らかの影響を受けた長雨でした。

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へちまタワシができました。

緑のカーテンとして育てたへちま、実もおおきくなりました。

そこで、試しにへちまタワシ作りに挑戦してみました。

初めにやった方法は青いへちまをそのまま水の中に入れて皮と果肉を腐らせる方法。

これは時間もかかるし、臭いし、残った繊維も茶色っぽくなって美しくない。

次に試したのは、青いけれど皮がしわしわして中がすかすかになった実の皮をはがして繊維を水洗いする方法。この状態だと簡単に皮はむけるのですが、中の種が繊維にからまってなかなか取り出せないという難点も。しかし、丁寧に水洗いをするときれいな繊維が取り出せます。ただ、まだ繊維は柔らかくタワシというよりスポンジに近い手触りです。

紐をつけて台所掃除用のスポンジにしてみました。

この作業中に毎年へちま水とへちまタワシを作っているご婦人にアドヴァイスをいただきました。

「へちまは青いうちに採っちゃだめよ。茶色くなってから採るのよ。へたのところをちょっと切って逆さにすると種がざらざらでてくるの。そうしたら皮をはいで水につけておけばいいの。茶色い部分が気になるなら漂白すればいいし。」

だそうです。茶色くなるまで採ってはだめだったんですね。

そこで、茶色くなってきたへちまで挑戦。せっかちなので完全に茶色くなるまで待てないんですね。

　　

青いへちまが茶色くなって、

自然に皮がむけてきます。

種を採って、

手で簡単にツルっとむける。

種を出して、水洗い。ほとんど繊維だけのように見えますが、水洗いすると果肉の残りかすなのか結構水が汚れるので、よく洗います。

出来上がり。意外と簡単に作れました。ただこれでもまだ少し柔らかい感じ。もっと茶色くなってからとった方がより硬い繊維が採れるのかも知れません。

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９月の標語

今月の標語は「他人の過ちは　自分への教訓である　謙虚な生き方を　教えてくれる」です。

人のふり見て我がふり直せということわざもありますね。

過去の失敗の教訓を生かす、日々の生活でも非常時にも大切なことです。

今日は防災の日、あちこちで防災訓練が行われています。

よりよく生きるためには過去に学び、謙虚に生きるということに尽きるのかもしれません。

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