二階から見た本堂 屋根の雪が滑り落ちて正面の鉄の扉も閉められない。
玄関の前、積もった雪の上に屋根から落ちた雪が重なって大きな壁のよう
本堂の中から外を見ると、屋根から落ちた雪で何も見えない
甲府は明治27年観測開始以来の記録的大雪、午前10時の今ようやく雪がやんで晴れてきましたが、午前9時の積雪量は114センチ。
あまりの積雪に笑うしかない。
ここは奥まった場所なので車の通りも少ないので道路も雪に埋もれたまま、幹線道路ではタイヤが空転して立ち往生している車が何台もいるそうです。
とりあえず、ガレージの雪おろしは必須ですがあとはどうしたらいいか、大雪になれていないので思考がフリーズ。
電話で連絡を取った人の中には昨日から国道20号線で立ち往生している人も。
山梨県は自衛隊に災害救助要請を出したそうです。
ちなみに昨日火葬した方の葬儀を今日お寺で行う予定でしたが、延期になりました。