真夏日が続いたかと思うと、急に平年並みに・・・・・・・気をつけないと、体調を崩しそうですね。
在庫ネタがだいぶ溜まってしまったので、エナガの子育て第2弾の前に、先日の上野東照宮の続きです。
上野東照宮「ぼたん苑」を巡ってその出口を出ると、上野東照宮の「唐門」前に出ます。
東照宮は、徳川家康公を祀る神社で、日光東照宮が代表的ですが、全国にあるそうです。
現に、わが埼玉県の「喜多院」にも、徳川家康公が祀られてる「仙波東照宮」があります。
上野東照宮に現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたもので、日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために建立されたものです。
「唐門」
国指定重要文化財で、正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)と呼ばれるそうです。
柱内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。
龍の写真は撮ってませんが、彫り物は、どれも見事です。



唐門の前には、銅灯篭が並んでします。
各地の諸大名から奉納されたもので、全部で48基あるそうで、国指定重要文化財に指定されています。

拝観料500円で社殿も見ることができます。
中に入ると、ずらりと石灯籠が並んでいて、すぐ脇には、御神木の「大楠」があります。
樹齢600年、上野東照宮が創建される前からあり、見守ってきたそうです。


「唐門」の裏側です。こちらの方の彩りも鮮やかです。

こちらは「社殿」、文化財保護の為、社殿内は非公開になっていて、中を見ることはできません。
金色殿とも呼ばれていて、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。 社殿外壁には豪華な彫刻が施されています。



今回、初めて訪れたのですが、上野恩賜公園の中には、まだまだ見たことない場所がいっぱいありそうです。
上野動物園のシャンシャンを見ながらの散策も面白いかも知れませんよ。
在庫ネタがだいぶ溜まってしまったので、エナガの子育て第2弾の前に、先日の上野東照宮の続きです。
上野東照宮「ぼたん苑」を巡ってその出口を出ると、上野東照宮の「唐門」前に出ます。
東照宮は、徳川家康公を祀る神社で、日光東照宮が代表的ですが、全国にあるそうです。
現に、わが埼玉県の「喜多院」にも、徳川家康公が祀られてる「仙波東照宮」があります。
上野東照宮に現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたもので、日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために建立されたものです。
「唐門」
国指定重要文化財で、正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)と呼ばれるそうです。
柱内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。
龍の写真は撮ってませんが、彫り物は、どれも見事です。



唐門の前には、銅灯篭が並んでします。
各地の諸大名から奉納されたもので、全部で48基あるそうで、国指定重要文化財に指定されています。

拝観料500円で社殿も見ることができます。
中に入ると、ずらりと石灯籠が並んでいて、すぐ脇には、御神木の「大楠」があります。
樹齢600年、上野東照宮が創建される前からあり、見守ってきたそうです。


「唐門」の裏側です。こちらの方の彩りも鮮やかです。

こちらは「社殿」、文化財保護の為、社殿内は非公開になっていて、中を見ることはできません。
金色殿とも呼ばれていて、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。 社殿外壁には豪華な彫刻が施されています。



今回、初めて訪れたのですが、上野恩賜公園の中には、まだまだ見たことない場所がいっぱいありそうです。
上野動物園のシャンシャンを見ながらの散策も面白いかも知れませんよ。
*今回は連載記事のため、コメント欄は閉じてます。