この日の沼も、曇天で色が出ませんが、オジロトウネン(尾白当年)とイカルチドリ(桑鳲千鳥)がいました。
昨年も長く滞在してくれたオジロトウネンが今年も数羽やってきました。
近くに釣り人がいても平気な様子。盛んに泥を突っつきながらお食事タイム!!


オジロトウネンは、繁殖時、複婚、二重巣卵体制をとることでも知られてます。
雌は初めの雄と巣をつくり、産卵すると、今度は別の雄と番をつくり、2つ目の巣をつくって産卵します。
すなわち、2つの巣を持つことになりますが、、第1の巣ではオスが抱卵、育雛を行い、第2の巣ではメスが抱卵、育雛を行うという面白い習性があるようです。

トウネン(当年)もやってきて、仲良く並んでくれました。

次に紛れ込んできたのはコチドリ?イカルチドリ?? 見分けがつきにくいですが・・・・・

アイリングの色・脚の色・嘴の長さ・翼より尾の方が長いことから、やはりイカルチドリのようです。
(間違っていたら指摘くださいね。)



少し離れた所にも2羽並んでます。 こちらはジュニア?雌? 何とも分かり難い鳥さんです。
翼より尾の方が突出してることがよく分かります。


昨年も長く滞在してくれたオジロトウネンが今年も数羽やってきました。
近くに釣り人がいても平気な様子。盛んに泥を突っつきながらお食事タイム!!


オジロトウネンは、繁殖時、複婚、二重巣卵体制をとることでも知られてます。
雌は初めの雄と巣をつくり、産卵すると、今度は別の雄と番をつくり、2つ目の巣をつくって産卵します。
すなわち、2つの巣を持つことになりますが、、第1の巣ではオスが抱卵、育雛を行い、第2の巣ではメスが抱卵、育雛を行うという面白い習性があるようです。

トウネン(当年)もやってきて、仲良く並んでくれました。

次に紛れ込んできたのはコチドリ?イカルチドリ?? 見分けがつきにくいですが・・・・・

アイリングの色・脚の色・嘴の長さ・翼より尾の方が長いことから、やはりイカルチドリのようです。
(間違っていたら指摘くださいね。)



少し離れた所にも2羽並んでます。 こちらはジュニア?雌? 何とも分かり難い鳥さんです。
翼より尾の方が突出してることがよく分かります。

おまけは、色味で秋バラ再び!!
