さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

公園も秋の気配

2019年08月27日 | 散歩の出来事
8月19日、久しぶりに見沼公園をのんびり散歩です。
まだ残暑は厳しいものの、朝晩は涼しくなりました。
猛暑のせいで外に出るのを控えていた分、夏太り気味。 久しぶりの散歩も体が重く感じます。(笑)
公園内は人の姿もまばらですが、足元には「つゆ草」がいっぱい咲いてます。

 


つゆ草は、藍花(あいばな)・月草(つきくさ)・蛍草(ほたるぐさ))とも呼ばれますね。
そういえば、私の愛読書の中に、葉室麟の「蛍草」という題名の時代小説がありました。(今、NHKで連載放送中です)

一方、池周辺のトンボたちの姿はだいぶ減って、名物のベニイトトンボの姿は見えず。
チョウトンボの姿もちらほら、寂しくなりました。
樹の幹で、何やら派手な芋虫が動いてます。イラガの仲間の幼虫でしょうか?
こんな派手な着物着てると、すぐに鳥などに見つかってしまうぞ!!

 

スイレンの葉の上にはショウリョウバッタの赤ちゃん?


エイリアンの姿も・・・・・


公園を出たところには真っ赤なケイトウの花が咲いてます。


その花の中にいたのは、同じような色したムラサキカメムシ(?)  隠れてるつもり??
noharatugumiさんから教えていただいて、ブチヒゲカメムシと訂正させていただきます。



公園周辺を一回りして・・・・・お腹がすいた~!! これでまた食べると・・・・・





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