4月16日、久しぶりの沼散策は久しぶりに良いこと続き!!
シマアジには会えなかったものの、初めての鳥ハイイロヒレアシシギに会った後はコムクドリ(小椋鳥)です。
ハイイロヒレアシシギを撮り終えて、再びこの日の目的コムクドリのポイントに戻ると・・・・・
ラッキー!! 10数羽の群れに出会えました。
長く同じところに留まってくれたので、ゆっくりいろんなシーンを撮ることができました。
今回は、以前も書いたことがあるのですが、コムクドリの雄は、顔周辺の模様によって大きく2つのタイプに分かれます。
幸い、今回も両タイプがいましたので、紹介しますね。(中間タイプらしき個体も居ました。)
まずは雄から・・・・・雄は顔周辺の茶色の模様を見てください。





次の子は完全な襟巻になってないので、もしかしたら「えくぼ」と「襟巻」の混合かもしれませんね。「中間タイプ?」

面白いのは、「模様の違いが、繁殖行動に関係してるらしい!」ということなんです。



コムクドリの模様が繁殖に関係があることを詳しく書いて記事は・・・・・・・こちら
興味のある方は覗いてみてください。
*新型コロナの勢いが一向に収まる気配がなく、まだまだ不安な毎日が続きそうです。
我が町でも、毎年綺麗なバラを咲かせる公園のバラ園、人の密集を避けるために、花を咲かせる前の蕾がすべて刈られました。
バラの花を楽しみにしていた人(私も含めて)も多かったのに・・・・・この状況では仕方ないのかもしれません。
国や自治体の後手後手対策に苛立ちを覚えますが、今日から始まるGW,お互い自重して不要不急の外出は控えましょう!!
シマアジには会えなかったものの、初めての鳥ハイイロヒレアシシギに会った後はコムクドリ(小椋鳥)です。
ハイイロヒレアシシギを撮り終えて、再びこの日の目的コムクドリのポイントに戻ると・・・・・
ラッキー!! 10数羽の群れに出会えました。
長く同じところに留まってくれたので、ゆっくりいろんなシーンを撮ることができました。
今回は、以前も書いたことがあるのですが、コムクドリの雄は、顔周辺の模様によって大きく2つのタイプに分かれます。
幸い、今回も両タイプがいましたので、紹介しますね。(中間タイプらしき個体も居ました。)
まずは雄から・・・・・雄は顔周辺の茶色の模様を見てください。
〇ちょっとかわいいえくぼが特徴の「えくぼタイプ」



〇お洒落な襟巻が似合う「襟巻タイプ」


次の子は完全な襟巻になってないので、もしかしたら「えくぼ」と「襟巻」の混合かもしれませんね。「中間タイプ?」

面白いのは、「模様の違いが、繁殖行動に関係してるらしい!」ということなんです。
〇もちろん雌も・・・・地味ですが可愛いです。



コムクドリの模様が繁殖に関係があることを詳しく書いて記事は・・・・・・・こちら
興味のある方は覗いてみてください。
*新型コロナの勢いが一向に収まる気配がなく、まだまだ不安な毎日が続きそうです。
我が町でも、毎年綺麗なバラを咲かせる公園のバラ園、人の密集を避けるために、花を咲かせる前の蕾がすべて刈られました。
バラの花を楽しみにしていた人(私も含めて)も多かったのに・・・・・この状況では仕方ないのかもしれません。
国や自治体の後手後手対策に苛立ちを覚えますが、今日から始まるGW,お互い自重して不要不急の外出は控えましょう!!