5月13日、コアジサシを撮った後、駐車場に戻ると、すぐそばにヤグルマギクが綺麗に咲いてます。
アマサギやオオヨシキリなどがやって来る5月、鳥撮りの途中田んぼ近くの野原などでよく見かける花で、どこか親近感を覚える花です。

以前はヤグルマソウとと呼ばれてた時期もあるそうですが、ユキノシタ科にヤグルマソウがあるようですね。
そんな訳で、今は私もヤグルマギクと呼んでます。(個人的には、「ヤグルマソウ」の方が似合ってると思いますが・・・・)
ヨーロッパ原産で、ツタンカーメン王の墓からも発見された由緒ある花だそうで、ドイツの国花になってます。
和名の由来は花の形が、鯉のぼりの竿の先で回っている矢車に似てるからだそうで、野生種は青紫色とのこと。
ここでは、この写真にあるように5種類の色の花が咲いてました。

調べてみると・・・・・・
キクの仲間なので、本来は、多数の小花から構成されているはずですが、ヤグルマギクには舌状花がありません。
長い筒状花が周辺に一列並び、中心部には花筒の短い筒状花が位置しています。真上から見ると長い筒状花の基部が透けて、この形状が矢車に似てるんですね。



おまけは9日に撮ったヒバリです。残念ながらこの日は曇天!!青空に飛ぶヒバリが撮りたかったのですが・・・・・


続く!!・・・・・・・・・・・・・・次回は、花壇の花たち???
アマサギやオオヨシキリなどがやって来る5月、鳥撮りの途中田んぼ近くの野原などでよく見かける花で、どこか親近感を覚える花です。

以前はヤグルマソウとと呼ばれてた時期もあるそうですが、ユキノシタ科にヤグルマソウがあるようですね。
そんな訳で、今は私もヤグルマギクと呼んでます。(個人的には、「ヤグルマソウ」の方が似合ってると思いますが・・・・)
ヨーロッパ原産で、ツタンカーメン王の墓からも発見された由緒ある花だそうで、ドイツの国花になってます。
和名の由来は花の形が、鯉のぼりの竿の先で回っている矢車に似てるからだそうで、野生種は青紫色とのこと。
ここでは、この写真にあるように5種類の色の花が咲いてました。

調べてみると・・・・・・
キクの仲間なので、本来は、多数の小花から構成されているはずですが、ヤグルマギクには舌状花がありません。
長い筒状花が周辺に一列並び、中心部には花筒の短い筒状花が位置しています。真上から見ると長い筒状花の基部が透けて、この形状が矢車に似てるんですね。


同じピンク系でも淡いピンクと濃いピンクがあって綺麗です。


おまけは9日に撮ったヒバリです。残念ながらこの日は曇天!!青空に飛ぶヒバリが撮りたかったのですが・・・・・


続く!!・・・・・・・・・・・・・・次回は、花壇の花たち???