2月25日、「大宮操の桜」が見頃になったので、今年も見に行ってみました。
昨年も紹介したのですが、昨年は散り始めたころだったので、今回は少し早めに出かけてみました。
この桜が咲き始めたのは1月中頃からで、この日は満開!!一説によると、さいたま市で一番早く咲く桜だとか!!
「大宮操の桜」は昨年も紹介した通り、約40年ほど前に当時の国鉄職員が操車場の中に植えた桜で、寒桜の一種だそうです。
操車場の中には入れませんが、この桜は入り口付近に咲いているので見ることが出来るんです。(狭い場所で、徒歩でしか見ることが出来ません。)
後方に見える高架は「埼京線」値「新幹線」のものです。
午前中の太陽はこんな位置で、逆光ではこんな感じ!!
寒桜の特徴でしょうか?かなりピンク・赤が強い花です。
新幹線高架の反対側は「湘南新宿ライン」で、ちょうど後ろ側が「大宮駅」です。
電車の中からも見ることが出来、夜はライトアップもされて「車窓から見える桜」として親しまれています。機会があれば車窓から楽しんでみてください。