「喜多院」から南へ３００メートルほどの所に「中院」があります。２０１７年に来て以来、５年ぶりです。
「中院」の庭園では四季折々いろんな花が楽しめますが、やはり「中院といえば枝垂れ桜！」と云われるほど有名です。
ここの枝垂れ桜は前回の「喜多院」の枝垂れ桜より大きくて枝が大きく広がっています。
「中院」
正式には天台宗別格本山中院で、古くは星野山無量寿寺仏地院と呼ばれていた普段は静かな佇まいのお寺です。
鎌倉時代の終わり頃、無量寿寺から分かれたとされ、天海僧正が「喜多院」の住職となるまでは、この地の中心的な寺院であったといわれています。
また、島崎藤村ゆかりの寺院としても知られ、義母みきの墓があることから、藤村も妻の静子とともによく訪れていたそうです。
あまり知られていませんが、「中院」は狭山茶、河越茶の発祥の地とも伝えられています。
境内に、こんな「花手水」（？）が・・・・
前回と同じように桜の木の中から撮ってみます。大空に大きな手を広げてるようです。
枝垂れ桜の右横に咲いてる黄色い花はアカシアの一種でしょうか？
「中院」の枝垂れ桜を見た後は、さらに北西に２５キロほど先、小川町の「西光寺」へ車を走らせます。行程は約１時間ほど。
・・・・・・・・・・・・・さくら巡り（３）へ！
トータル
おはようございます。
今日の枝垂れ桜は、枝ぶりが立派ですね。
１枚目の写真から
横に広がる様子が鳥が羽を広げたように見えます。
なかなか立派な枝垂れ桜ですね！
春を満喫できますね。
黄色い花…ミモザでしょうか。自信はありませんが…。
花手水…なんだかお花がもったいないぐらいですね。豪華です。
更に枝張りが大きいのですね。見事です～
大きく手を広げているようにも翼を広げているようにも見えます。
天使かな？天女かしら？
近くの黄色の花の木は、時期的にはギンヨウアカシア（通称ミモザ）の
可能性が高そうですね。
花手水のお花、菓子器に盛られた和菓子たちのようにも見えました♪
見事な枝垂れ桜ですね！
長い花の枝が風に緩やかにそよいでいるような。
よく手入れされていて美しいです。
下から2枚目のお写真、迫力があります。
まさに「大空に大きな手を広げている」ようですね。
今日の枝垂れ桜もどれも見事ですね。
花の咲く枝が滝のように繊細に伸びて美しいですね。
桜の右手の黄色い花、ミモザでしょうか？
ソメイヨシノが散ると、八重桜が咲き始めますね。
桜見物、まだまだしばらくは楽しめますね。
樹齢は不明ですが、前回の「喜多院」枝垂れ桜より枝ぶりが立派なので、毎年たくさんの人が訪れます。
ここは紅葉も綺麗で、四季折々楽しめるのですが、今度は秋に来てみたいものです。
お天気が良すぎました。（笑）
喜多院からそれほど離れてないところなので、セットで楽しめますよ。
黄色い花、ミモザの一種だと思うのですが、街中でよく見かけるミモザの花とは少し形状が違ってました。
花手水は最近どこでもよく見かけますが、流行りなのでしょうか？
前回の枝垂れ桜より、枝ぶりが広くて、下に入ると、大きな手に包まれてるような感覚になります。
天使？天女？天女の方が良いかな？（笑）
黄色い花、多分ミモザの一種だと思うのですが、大きな木に花がいっぱい咲いていて、枝垂れ桜にも負けないくらいでしたよ。
花手水、云われてみれば、確かに和菓子のようにも見えますね。
枝ぶりが立派な枝垂れ桜で、この界隈では有名なんです。
この時期の川越周辺散策のコースとしても有名で、桜の時期はたくさんの人が訪れるんですよ。
朝早めに行くと、静かな雰囲気で枝垂れ桜が楽しめます。
サクラは華やかでいいですね。
この日は連続の桜巡り、まだ続きがありますので、お楽しみに！！
ソメイヨシノも華やかでいいですが、枝垂れ桜はどこか落ち着いていて趣があります。
黄色い花はミモザの一種だと思いますが、大きな木でした。
ソメイヨシノも、こちらでは、明日まででしょうか！