9月15日、いつもお邪魔してるブロガーさんのブログで、??なシギを拝見して、名前を調べてみたのですが、どうもはっきりしません。
翌16日、そのシギを自分の目で確認したくて、さっそく沼に出かけてみました。
その主は、まだ居てくれましたよ。 距離は遠くて50メートル近くあるでしょうか?(写真はすべてトリミング)
お眠りタイムらしくて、一向に動く気配がないため、横から見えるポイントを探して移動します。
横から見えるポイントは少し距離は近くなりますが、相変わらず遠い!!暫くすると、少し動き出してくれました。
横にいるのはイカルチドリか?? 大きさを比較してもそんなに大きくないシギのようです。
足は黄緑色で、嘴が少し下に曲がっていて、ウズラシギのように見えますが、どうも雰囲気が違うように感じます。
胸の縦班とお腹の白い部分の境がはっきりしているので、アメリカウズラシギのようです。(詳細は次回に載せます)もちろん初見の鳥です。
念のため、近くにいた人に確認してみると、やはりアメリカウズラシギらしいとのこと。この沼では初めての登場??
ここからでは、アメリカウズラシギの嘴の色まで確認できませんが、ウズラシギと違って、基部が黄色またはピンクです。(次回の写真で確認)
しばらく待ってみるも、周辺を動くだけで、一向に近くまで来る気配がありません。
その間、・・・・・・・突然やってきたチョウゲンボウが頭上を通過していきます。
アメリカウズラシギが動き出すまで、まだまだ時間がかかりそうなので、沼の東側をのんびり歩きながら散策してみます。
遠くにはクロハラアジサシの飛ぶ姿が確認できますが、なかなか近づいてくれそうにありません。
すると・・・・・目の前に突然セイタカシギがやってきました。 葦が高く生えてるところで、着地地点は見えません。
やっとやってきたセイタカシギ、例年、古代蓮が咲く8月初めにやって来るのに、一月以上遅れての渡来です。
これから徐々に数が増えてくると思われます。
沼の東側を散策した後、再びアメリカウズラシギのところに戻ると、間もなくして動き出しましたよ!! ・・・・・・・・続く!!
翌16日、そのシギを自分の目で確認したくて、さっそく沼に出かけてみました。
その主は、まだ居てくれましたよ。 距離は遠くて50メートル近くあるでしょうか?(写真はすべてトリミング)
お眠りタイムらしくて、一向に動く気配がないため、横から見えるポイントを探して移動します。
横から見えるポイントは少し距離は近くなりますが、相変わらず遠い!!暫くすると、少し動き出してくれました。
横にいるのはイカルチドリか?? 大きさを比較してもそんなに大きくないシギのようです。
足は黄緑色で、嘴が少し下に曲がっていて、ウズラシギのように見えますが、どうも雰囲気が違うように感じます。
胸の縦班とお腹の白い部分の境がはっきりしているので、アメリカウズラシギのようです。(詳細は次回に載せます)もちろん初見の鳥です。
念のため、近くにいた人に確認してみると、やはりアメリカウズラシギらしいとのこと。この沼では初めての登場??
ここからでは、アメリカウズラシギの嘴の色まで確認できませんが、ウズラシギと違って、基部が黄色またはピンクです。(次回の写真で確認)
しばらく待ってみるも、周辺を動くだけで、一向に近くまで来る気配がありません。
その間、・・・・・・・突然やってきたチョウゲンボウが頭上を通過していきます。
アメリカウズラシギが動き出すまで、まだまだ時間がかかりそうなので、沼の東側をのんびり歩きながら散策してみます。
遠くにはクロハラアジサシの飛ぶ姿が確認できますが、なかなか近づいてくれそうにありません。
すると・・・・・目の前に突然セイタカシギがやってきました。 葦が高く生えてるところで、着地地点は見えません。
やっとやってきたセイタカシギ、例年、古代蓮が咲く8月初めにやって来るのに、一月以上遅れての渡来です。
これから徐々に数が増えてくると思われます。
沼の東側を散策した後、再びアメリカウズラシギのところに戻ると、間もなくして動き出しましたよ!! ・・・・・・・・続く!!
珍鳥とのことで多くの鳥ファンが集まっていた記憶があります。
シギ類、難しくて目の前に出てきても識別が出来るか自信がありません。
おはようございます。
アメリカウズラシギ、珍しい鳥なのですね。
普通の鳥でも知らないことばかりですのに、シギとなるとまったくもって分かりません。
文章から興奮が伝わってきて、珍しいのだと思っています。(笑)
次回も勉強させてください。
ご覧になるのも初めていうことは、かなり珍しいの鳥さんなのですねぇ。
アメリカと付いているということはアメリカ大陸中心に生息している
鳥さんかしら?次の記事をお待ちします~
ラストはセイタカシギ~ ついにやって来たのですね!!
アメリカウズラシギ、珍しい鳥ですね。ウズラシギも見た事がないので、こんな希少な鳥に会えるなんてラッキーでしたね。
それにその他いろんなシギチや猛禽も見られるなんて、私にはとてもうらやましい限りの土地です。海なし県であっても見るポイントはたくさんありそうですね。続きを楽しみにしています♪
私は普通のウズラシギもはるか遠くでしか見たことがありません。
次回に登場するのを楽しみにしていますね。
今年の秋は渡りのシギチが少ないようでちょっと寂しいです。
先日、やっとセイタカシギに会えました!(^^)!
こんばんは。
アメリカウズラシギは初見でしたが、
チョウゲンボウもクロハラアジサシやセイタカシギも珍しい鳥でした。
愉しませていただきました。
有り難うございました。
珍しいアメリカウズラシギが沼で初確認されて、良かったですね!
ウズラシギは写真で見ることがありますが、アメリカウズラシギは初めてです。
次回も楽しみにしています。
チョウゲンボウやセイタカシギも見られて、賑やかな沼が楽しそうですね。^^
country walkerさんも以前会われたことがあるんですね。
多分、この沼に現れたのは初めてかもしれません。
それにしても、いまさらながら、シギチ類の同定は難しいですね。
どの図鑑を見ても、同じような模様のシギの写真がなくて・・・・
>fukurouさん
アメリカウズラシギは珍鳥の部類に入ると思います。
シギの仲間は、季節や成長具合によって、色や模様が異なるので同定しにくいんです。
特に、今回のように、初めて出会った鳥には苦労します。
fukurouさんも、きっとこれから先こんな苦労されることが多くなりますよ。(笑)
もともと、埼玉県は海無し県なので、観察できるシギチの種類は限られるのですが、今回のように初物がやって来ると、嬉しいものです。
詳細は次回に書いてみますが、よく見ると、地味ですが綺麗な鳥なんですよ。
セイタカシギも、やっと!って感じですね。
これから少しずつ数も増えてくると思いますが、昨日時点では3羽です。
>ここあさん
今回初見の鳥だったので、少々興奮気味です。(笑)
もともと海がない県なので、突然やってきた珍客は大歓迎です。
こちらでは、田植え時期の春と刈り取りの秋に、渡りの途中にシギたちが立ち寄ってくれるんです。
沼では今、このアメリカウズラシギのほかに、エリマキシギやオオハシシギもやってきて、賑わってます。
案外長く留まってくれてるので、たくさんの写真が撮れそうです。
ロメオさんもセイタカシギに会えたんですね。
こちらの沼でも、これから数が増えてくると思います。
>nampooさん
初見は良いですね。
しばらく居てくれそうなので、楽しみです。
チョウゲンボウは、この付近ではよく見れるのですが、いつも、こんな調子で頭上を通過していきます。
クロハラアジサシは、例年より少ない感じです。