セレンディピティ ダイアリー

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Craft Beer Tap

2019年08月12日 | グルメ

「王様と私」を見た後で、遅めのお昼をいただきました。劇場が入っているヒカリエのレストラン街は、舞台を見た後の人たちで混み合っていたので、地下を通って渋谷ストリームに向かいました。ここまで流れてくる人はあまりいなくて、すいていてよかったです。

「王様と私」を見たばかりで、タイ料理が食べたい気分でしたが、残念ながら、ランチタイムが終わってお店がいったん閉まっていました。代わりに、クラフトビールの Craft Beer Tap (クラフトビールタップ グリル&キッチン) に入ることにしました。

こちらのお店では、ドイツ、アメリカ、ベルギーなど、世界各地から直輸入した生のクラフトビールがいただけます。私は手前のベルギーの ”ブルックス ゾット ブロンド” にしました。フルーティなのどごしで、香りや味のバランスがよく、飲みやすかったです。奥はアメリカの ”パイク IPA”。IPAらしいキリリとした苦みがありました。

私は1杯をやっとのことで飲みましたが、夫はこの後も2杯飲んでいました。

 

ドイツの ”シュパーテン オプティメーター”。

同じくドイツの ”フランツィスカーナー ヴァイスビア”。これは一種の濁り酒ですが、独特のフレーバーでかなりクセが強くて、私はまったくダメでした。

お料理はごくふつうのものばかりたのんでしまいました。

シーザーサラダ。

マルゲリータ。

ペペロンチーノ。麺がかなり太いです。

私はふだんはまったくお酒を飲まないので、久しぶりに飲んでアルコールがかなり回り、帰ってから4時間も寝てしまいました。^^;

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