映画「ザ・コンサルタント」(The Accountant)の中で、ベン・アフレック演じる主人公のクリスチャンが作っていた朝食。なぜか数字の3にこだわっていたのが、彼のキャラクターにぴったり合って印象的でした。
The Accountant | Breakfast Scene HD
3枚のパンケーキ、3片のベーコン、そして3つのたまごで作る目玉焼き。
3は父、彼、弟の3人を意味しているのか?はたまた三位一体を表しているのか?それとも、偶数でない最小の素数だから?? 理由は定かではありませんが、彼が3が好きだということはよくわかりました。^^ 映画をまねして私も作ってみたくなりました。
パンケーキとベーコンはともかく、トリプルの目玉焼きを作るのが思いのほか難しかった。円く仕上げるために、ケーキ型の枠を使いましたが、映画ではどうやって作ったのでしょう? 3つの卵黄をバランスよく配するのもたいへんで、位置を調整しているうちに、1つめの卵が少し固まってしまいました。
ミニマリストのクリスチャンが持ってるようなアルミのお皿がないので、思いつきで木目柄のトレーで代用してみましたが、これがなかなかいい感じ。最終的にはそれらしくできて満足しました。
このあと3つのお皿に分けていただきましたが、これで一人前とはクリスチャンはなかなかの大食漢ですね! 久しぶりのアメリカンな朝食は、家族にも好評でした。
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映画は見ていないのですが、確か、ベン・アフレックは高機能自閉症っていう設定でしたよね。
自閉症の方って、ものすごく何かにこだわるっていう話を聞いた事があるので、ベン・アフレックが3にこだわるのもそのせいなんでしょうね。
それにしてもこの朝食はお腹いっぱいになりそうです。
シンプルで、量が多いところが、男性には喜ばれそうですね!
私も食べたい。(笑)
木目のプレートでってオシャレです♪
トリプルの目玉焼きって、焼いたことがないです。
型がないときれいな円にはできないですよねぇ。
黄身をバランス良く配置するのも難易度が高そうです。
セレンディピティさんのプレート、とても素敵でおいしそうですー!
そう...高機能自閉症ゆえのこだわりなのでしょうが
それにしてもなぜ3?とおかしくなりました。^^
彼にとってはこの朝食が一種のルーティンになっているのでしょうね。
この朝食、3人で分けても結構なボリュームなので
これをひとりでぺろりと平らげるクリスチャンはかなりの大食いです。@@
この朝食、3人で分けても結構なボリュームだったので...
これをひとりで平らげちゃうなんてすごいですね。
我が家には無機質的なお皿がなかったので、このトレーが役に立ちました☆
目玉焼きをきれいに焼くのって難しいな~と改めて発見でした。
映画ではどうやっているのか?メイキングを見てみたいです。
ひょっとしたら何度も撮り直しているのかも?
あれこれ想像しながらおいしくいただきました☆
この目玉焼きはきっと小さなフライパンで作ったんじゃないでしょうか…って言いたくて(^_^;) William Sonoma あたりでこんな小さなフライパンを見かけたような。日本にも卵焼き用の長方形とか、小さいのが百均とかにありそうですね。
なるほど! 小さなフライパンですね!
それなら納得です。
ケーキ型の内側に油を塗ったのですが
それでもはずす時に縁がチリチリしてしまったので...
貴重な意見、ありがとうございました。^^
面白そうな作品ですね。
高機能自閉症の方の数字や食べ物へのこだわり、わかるような気もします。
それにしても、とっても美味しそうですね~
日本人の私としてはお野菜がたっぷりついてほしいところですが
卵もベーコンも大好きなのでお腹がすいてきました。
目玉焼き、黄身の場所を思いのままに焼くのって難しいですよね~~。
コンサルタントは観てなかったので、動画を付けて頂いてとても良かったです☆
たかだか目玉焼きとベーコンとパンケーキ…が、やっぱりセレンさんの手にかかると、魔法の様にお洒落に変身しますね!!
目玉焼きの色合いと言いベーコンの焼き加減もパーフェクトです!
我が家にはこぶりのフライパンがあるので、丸い形は出来ますが、黄身をあれほど正確に並べるのは難しそうです。
・・・量的には、まァ、成人男性なら普通より少し多い程度ではないかと思います。
「ザ・コンサルタント」、庶民に優しい町の会計士が、実は凄腕の殺し屋...
という荒唐無稽のお話ですが、なかなか楽しい作品でした♪
そう...野菜たっぷりカラフルな朝食の方がヘルシーでおいしそうですよね。
色彩に乏しいところがミニマリストの彼らしいですが
朝食ひとつでみごとにキャラクターを表しているな~と感心しました。
目玉焼きの黄身、フライパンをあっち傾けたりこっち傾けたり
たいへんでした~@@
動画も見てくださってありがとうございます。
栄養のバランス的にはどうよ?という感じですが
主人公の美へのこだわりが伝わってくる朝食でした。
無機質さを出すのが意外と難しかったです。
まだ~むさんにそう言っていただくと、苦労の甲斐がありました。^^
ストーリーとはあまり関係ない、ほんのワンシーンですものね。
私は映画を見ている時から、作ってみたくてうずうずしていました。^^
たまごの黄身は、フライパンをあっちこっち傾けながら位置を調整しましたが
時間がかかって最初の1個は少し火が入りすぎてしまいました。
主人公はかなり体を鍛えていましたから、このくらいは朝飯前かもしれませんね。^^
おそらくこの映画や料理本などの均等なサニーサイドを作る時はこうしているんじゃないかと思います。ウチは家族5人分を一度に作る時は、黄身をつかってフライパンにスマイリーフェイスとか作ってテーブルの真ん中にドンとフライパン毎だしていました、男子は2個づつたべてたので・・・。各自のお皿によそうとぐちゃぐちゃになりますが、出したときの家族へのインパクトが大きかったです(笑)
なんともあと引く映画のひとこまでしたね ^^;
なるほど~、納得です。
というのも目玉焼きは、焼いている間に白身がどんどん黄身を覆って
まぶたを閉じた状態になってしまうので。
白身と黄身を分けて、黄身を後から落とせばいいのですね! なるほど、なるほど...
それにしても8個?のたまごを使ってスマイリーフェイスを作るとか
Schatziさん、すごすぎです。@@
ご家族はびっくりして、大喜びでしょうね!